きんゆう女子、新体制
2025-03-10 23:16:16

きんゆう女子が新たな経営体制を発表、女性の金融リーダー育成に本格参入

きんゆう女子、新しい経営体制を発表



株式会社きんゆう女子が、この度経営体制の刷新を行いました。東京都中央区に本社を構える同社は、創業者である鈴木万梨子が取締役会長に、現在代表取締役を務める佐伯春菜が代表取締役副会長に、そして馬渕友理が新たに代表取締役社長に就任します。

新会社設立の背景



新会社の設立は、鈴木万梨子が代表取締役会長を務める株式会社ウサギ・ジャポンと、佐伯春菜が代表取締役社長を務める株式会社READY NOWとの共同出資によるものです。この新たなスタートにより、女性たちが自由で等身大な生き方を追求できるよう、さまざまな支援を展開していくことを目指します。

事業展開の変化



「きんゆう女子。」は2016年に東京の金融街で誕生し、主に20代から30代の女性を中心としたコミュニティを形成してきました。金融や経済に積極的に関わることで、女性たちが「自由で等身大に生きる」ことを目指す活動をしています。会員数は3,300人を超え、金融機関や政府機関からも注目を集めています。

最近では、情報の過剰が音のとりづらさを生み出し、多くの女性たちが金融リテラシーの向上を求めています。これに応じ、女性たちに向けた金融教育の需要が高まる中、企業は専門的な情報発信が求められています。新しい経営体制の下、きんゆう女子。はこのニーズに応えつつ、個人投資家向けのIR支援事業への取り組みを本格化させる方針です。

経営陣の想い



新たに代表取締役社長に就任した馬渕友理は「金融がわからない“普通”の23歳」と自身を紹介し、投資や金融教育の重要性に触れています。彼女は、金融リテラシーの向上と女性の社会進出をサポートする使命を掲げています。

佐伯春菜副会長は、「きんゆう女子。」が創設以来、多くの女性に金融を学ぶ場を提供してきたことを強調しました。彼女は新たな体制のもと、さらなる進化を目指して努力する意欲を示しています。

取締役会長の鈴木万梨子は、これまでの活動が多くの支持を受けて成長してきたことを振り返りつつ、これからの挑戦に期待を寄せています。彼女は、「きんゆう女子。」という名前には、金融の難しさを親しみやすく、温かみのある形で届けるという思いが込められていると語ります。

今後の展望



今後、きんゆう女子。は女性たちの金融リテラシー向上を目的として、教育事業やIR支援事業を通して金融と向き合う機会を創出し続ける意向です。これにより、女性たちが主体的に経済活動へ参加し、豊かな未来を作り上げるための力を育んでいく姿勢を示しています。

以降の活動に向けて、きんゆう女子。は多くの期待が寄せられていることを感じています。新しいリーダーシップのもと、さらなる成長を遂げる姿に、今後も目が離せません。


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会社情報

会社名
株式会社きんゆう女子
住所
東京都中央区日本橋茅場町1-5-8東京証券会館 B-313
電話番号

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