アバント、アカウンティングコンペティション2024を後援
経営管理システムの開発を手がける株式会社アバント(本社:東京都港区、代表取締役社長:岡部貴弘)は、2024年12月15日(日)に開催される『アカウンティングコンペティション2024(第9回)』を後援することを発表しました。このイベントは、日本大学商学部の川野克典教授が主催し、多くの大学から参加者が集まる大会です。
アカウンティングコンペティションの概要と目的
アカウンティングコンペティション(略称:アカコン)は、会計学を学んでいる学生がグループを組み、研究成果を発表する場です。この大会は2016年に設立され、今年で9年目となったことからも、参加する学生たちの熱意と学びの重要性が伝わるイベントです。
今年度のコンペティションには、26の大学から36のゼミナールが参加し、合計84チームが学術的研究と実践的研究の2つのカテゴリーで発表を行う予定です。アバントでは、会計学の発展と学生の学びを支援するために、2019年から今回で5年連続の後援となります。
アバントの役割と目的
アバントは、これまでも経営管理や会計に関するソリューションを提供しており、今回の後援を通じて更なる活性化を図りたいと考えています。具体的には、経営の分野で培った知識を活かし、学生たちが実践的かつ理論的な研究を行う手助けとなることを目指しています。また、グループ経営管理事業部の部長である岡橋邦浩も、審査員としてイベントに参加する予定です。
実施詳細
開催日時
- - 日時:2024年12月15日(日)8:45~18:00頃
開催方式
実施本部
- - 会場:日本大学商学部(東京都世田谷区砧5-2-1)
主催者
- - アカウンティングコンペティション第9回準備委員会
大会の詳細については公式ホームページ
こちら をご参照ください。
株式会社アバントについて
株式会社アバントは、2013年に設立され、経営管理システムのソフトウェア開発を中心に、グループ経営管理や連結会計、事業管理の支援を行ってきました。データドリブンな経営を支援するため、コンサルティングからシステムの運用・保守まで一貫して提供しています。また、クライアントの経営価値向上に資するさまざまなサービスを展開し、日本の企業の経営DXを推進しています。
アバントグループの今後
アバントグループは企業価値向上に向けたソフトウェア開発とコンサルティングを通じて、さらに規模を拡大しています。持株会社としてのアバントグループは、財務や非財務情報に基づく経営判断をサポートし、顧客企業の経営改革を総合的に支援しています。
このように、アバントは会計学の学びを通じて学生たちの成長を見守ると共に、経営の進化に貢献する存在であり続けます。今回のアカウンティングコンペティションの後援を契機に、さらなる活発な対話と知識の交換が期待されます。