湘南韓バル GOKANがグランドオープン!
2023年10月21日(金)に、湘南の江ノ島エリアに新たにオープンした「湘南韓バル GOKAN」。このお店は、韓国料理と洋食の要素を融合させた全く新しいスタイルのバルです。こちらのオーナーは、中目黒で評判の「和韓石鍋若狭」を経営する若狭岳男氏。彼が手がけるGOKANは、韓国の味わいを大切にしつつ、湘南の新鮮な素材を活かした斬新なメニューが特徴です。
店の成り立ちとコンセプト
GOKANの名前には、韓国料理における「五味五色」と「五感」という概念が込められています。これにより、色鮮やかで旨み豊かな料理を通じて、視覚・味覚・嗅覚のすべてで楽しんでもらうことを目指しています。江ノ島という自然豊かな土地で、地元の魚介や野菜を使用して創り出される料理たちは、ただの食事を超えた特別な体験を提供してくれます。
看板メニューの紹介
GOKANのメニューの中でも特に注目すべき2品をご紹介します。まずは「七福神ビビンパエリア」です。この料理は、湘南七福神にちなんだ7種類の素材を使用し、バター醤油ライスと共に混ぜ合わせて楽しむ一品。贅沢な海鮮とともに火入れされ、その一体感のある味わいは、多くの人を魅了しています。次にご紹介するのは、世界で唯一提供される「黄金チゲ」です。これは日本一辛いとされる黄金唐辛子を使った、異色の黄色いチゲ。まろやかさと辛みが絶妙にブレンドされています。
店内の雰囲気とデザイン
店内は、オレンジを基調にした温かみのあるデザインで、モダンでありながら韓国の伝統的な要素も取り入れています。アクセントとして用いられるアンティークの照明や、ムクゲの花をテーマにした壁画が華やかさを添えています。このようなレトロな雰囲気は、心地よい空間を作りだし、客人がリラックスして食事を楽しむ場を提供しています。
地元の素材へのこだわり
「湘南韓バル GOKAN」では、使用する素材にこだわりがあり、実際に生産地を訪れ、その美味しさを見極めるところから始まります。若狭氏の「本物を提供したい」という思いから、湘南の新鮮な野菜や魚介を厳選して仕入れています。また、岩手の佐助豚やその他地元の食材を使ったメニューも用意されており、旬の味わいを大切にしています。
GOKANのこれから
2020年に向けて、さらなる発展が期待される江ノ島で、「湘南韓バル GOKAN」は新しい韓国料理の風を吹かせる存在となるでしょう。観光客はもちろん、地元の人々にも愛される新たな食の拠点として、地域を盛り上げていくことを目指しています。驚きと感動を与える料理を通じて、GOKANは湘南の活性化にも貢献していくことでしょう。
店舗情報
- - 店名: 湘南韓バル GOKAN
- - 住所: 神奈川県藤沢市片瀬海岸1-13-12 B-THREEビル 1階
- - 電話: 0466-90-5586
- - 定休日: 不定休
- - 営業時間: 10月~3月 11:00~15:00、17:00~22:00 など
GOKANの新たな挑戦をぜひ体験してみてください!