大阪で話題！ラズベリーパイ電子工作教室がGifte!で開講

大阪で話題！ラズベリーパイを使った電子工作教室がGifte!で開講

子ども向け学び体験プラットフォーム「Gifte！（ギフテ）」が、9月22日(祝・木)に大阪で、話題の超小型PC「ラズベリーパイ3」を使った電子工作教室を開催しました。このワークショップは、株式会社みらいスクールと株式会社シェアウィズが共同で企画・提供したものです。

本物の体験を通して創造力を育むGifte!

Gifte!は、子どもたちが普段なかなかできない本物の体験を通して、創造力、論理的思考力、プログラミング力を高めることを目指すサービスです。これまで首都圏を中心に展開されてきましたが、今回、大阪での開催が実現しました。この大阪でのワークショップは、地方都市へのサービス拡大の第一歩となります。

ラズベリーパイとセンサーで創造力を爆発！

今回のワークショップでは、「ラズベリーパイ3」とセンサー機器「なのぼ〜ど」を使用し、子どもたちは以下の体験をしました。

PCの組立体験: ラズベリーパイを組み立て、PCを動かす基本を学びます。
Scratchでのプログラミング体験: ビジュアルプログラミング言語「Scratch」を使って、プログラミングの基礎を学びます。
センサーを利用した電子工作体験: センサーを使って、様々な電子工作に挑戦します。
オリジナルゲーム制作: 学んだ知識を活かして、自分だけのオリジナルゲームをプログラミングします。

子どもたちは、これらの体験を通して、IT技術を理解するだけでなく、創造性や問題解決能力を育むことができました。

参加者の声

ワークショップに参加した子どもたちからは、「ラズベリーパイを組み立てて、実際に動いたときは感動した！」「プログラミングが難しかったけど、できたときは嬉しかった！」といった声が聞かれ、充実した時間となったようです。保護者の方々からは、「子どもが夢中になって取り組んでいて、驚きました」「普段できない体験ができて、とても良い機会になりました」といった喜びの声が多く聞かれました。

株式会社みらいスクールと株式会社シェアウィズ

本ワークショップを提供した株式会社みらいスクールは、子ども向け学び体験プラットフォーム「Gifte!」を運営しています。同社は、多様なジャンルのプロフェッショナルと共同開発を行い、子どもたちがワクワクするような体験を提供しています。一方、株式会社シェアウィズは、社会人向けの無料学習アプリ「ShareWis」とオンライン教材マーケットプレイス「ShareWis ACT」を提供しており、今回のワークショップは、同社の教育事業の一環として開催されました。

まとめ

今回の大阪でのワークショップは、Gifte!が地方都市へ進出する重要な一歩であり、子どもたちの学びの機会を広げる上で大きな意義があります。今後、Gifte!は、より多くの地域で、子どもたちが創造性を育むための様々な体験を提供していく予定です。ラズベリーパイを使った電子工作教室は、その第一歩となる素晴らしい成功事例と言えるでしょう。この取り組みが、未来のIT人材育成に繋がることを期待しています。