浮世絵と現代アート
2025-01-27 11:27:19

浮世絵と現代アートの融合、新たな体験を提供するWHAT CAFE

WHAT CAFEが贈る「動き出す浮世絵展 TOKYO」



東京都品川区で運営されているアートギャラリーカフェ、WHAT CAFEが、2025年2月19日から3月4日まで「WHAT CAFE EXHIBITION vol.40:NIPPON ART NOW」を開催します。本展は、現代アーティスト16名と連携し、浮世絵の伝統と現代アートを融合させた新たな体験を提供する場となります。

浮世絵の魅力を再発見



江戸時代から続く浮世絵は、日本人の暮らしや文化が色鮮やかに表現された絵画の一形態です。本展では、浮世絵の持つ魅力を、最新のアートを通じて再構築した約150〜200点の作品が展示される予定です。来場者は、伝統的な芸術文化を現代的な視点で楽しむことができるでしょう。展示の中には、葛飾北斎や歌川広重などの著名な浮世絵師たちの影響を受けた作品も見られます。

特別企画やワークショップ



展覧会期間中は、アーティストによるワークショップや在廊イベントが開催される予定です。特に注目なのが、「イワミズアサコと作るキメコミアートの世界」というワークショップです。木目込人形の技法を活かした現代的なアートを体験することができ、制作した作品を持ち帰ることができます。これにより、アートに直接触れ新しい感覚を得ることができる貴重な機会となるでしょう。

コラボレーションメニューとフォトスポット



WHAT CAFEでは、「動き出す浮世絵展 TOKYO」に合わせた特別コラボレーションメニューも用意されています。メニューには「赤富士オムハヤシ」や「飲むわらび餅」など、浮世絵の世界観を取り入れたユニークな料理が揃っています。また、オリジナルのフォトスポットも設置され、来場者は記念撮影を楽しむことができます。

アートを通じた新しい体験



このイベントは、アートを観るだけでなく、参加し、体験することができる内容となっています。現代アートと浮世絵のコラボレーションは、訪れる人々にとって新たな感動をもたらすことでしょう。さらに、アートの街・天王洲で、さまざまなアート体験ができることを目指しています。アートを楽しむ方々にとって、このコラボレーション展は心躍るイベントとなること間違いありません。

開催概要


  • - 展示期間: 2025年2月19日(水)~3月4日(火)
  • - 会場: WHAT CAFE(〒140-0002 東京都品川区東品川2-1-11)
  • - 入場料: 無料
  • - 営業時間: 11:00~18:00(最終日は17:00閉館)

公演や作品を通じて、アートと触れ合う機会を増やしていくこのイベントをお見逃しなく。詳細やワークショップの予約は公式サイトをチェックしてみてください!


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会社情報

会社名
寺田倉庫株式会社
住所
東京都品川区東品川2-6-10
電話番号

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