麻生建築＆デザイン専門学校、久留米市美術展で大活躍受賞者を輩出！

麻生建築＆デザイン専門学校が誇るビジュアルデザインの才能

麻生建築＆デザイン専門学校のビジュアルデザイン専攻が、最近開催された「第73回久留米市総合美術展」で目覚ましい成果を収めました。デザイン部門最高賞である久留米市長賞を受賞し、著名な特選、奨励賞、および佳作も手にしたこの学生たち。この美術展での成功は、コロナ禍から再開された美術展の中で、3年連続の受賞となる特別な記念です。

受賞作品の魅力

今回のコンペティションでは、学生たちは自由なテーマをもとに、B1サイズのキャンバスを使用してアナログ技法で作品を制作しました。この取り組みにより、彼らは自身の個性や感性を存分に表現することができ、審査員たちの心をつかむこととなりました。

受賞者の中には、特選を獲得した学生や、奨励賞、佳作に選ばれた学生もおり、彼らの作品は多様な視点や独創的な表現力が光るものでした。特に久留米市長賞を受賞した作品は、デザインのセンスと思考の力を十分に証明するものです。このような成果は、学生たちの努力と情熱の賜物と言えるでしょう。

デザイン力を育てるカリキュラム

麻生建築＆デザイン専門学校のビジュアルデザイン専攻では、「ペイント技法」というアナログ表現を学ぶことができます。このカリキュラムは、デジタル制作が主流の中でも、デザインの基礎力を身につけ、観察力や構成力を向上させるための貴重なプログラムです。これにより、学生たちはデザイン分野に必要なスキルを幅広く習得し、さまざまなデザインニーズに柔軟に対応できる能力を身につけます。

卒業生たちは、グラフィックデザイナーやWebデザイナーとして、業界で活躍し続けており、麻生建築＆デザイン専門学校での学びは彼らのキャリアに大きな影響を与えています。

麻生建築＆デザイン専門学校とは

この専門学校は「知性を兼ね備え、責任あるモノづくりを通して業界の第一線で社会に貢献し、感動を与えられるプロフェッショナルを育成する」という理念のもと、多くの専門的知識と技術を授けています。福岡県内に12校の専門学校を運営しており、全国各地から多くの学生が集まります。

設立から数十年を経て、卒業生は累計67,000人を超え、IT、デザイン、建築など幅広い分野で専門教育を提供し続けています。この結果、学生一人ひとりの能力に応じた指導を行い、実践的な技術を重視しつつ、その夢や目標達成に向けた支援を行っています。

ぜひ麻生建築＆デザイン専門学校で学び、未来のデザイン界を担うプロフェッショナルを目指しましょう。