ビンズン新都市の新マンション
2024-12-11 14:24:45

ビンズン新都市で新たに二つの分譲マンションが登場!

近年、ベトナムの発展が著しく、特にビンズン省の省都であるビンズン新都市は、その成長の中心地の一つです。ここで、東急株式会社の子会社であるベカメックス東急が着手するのは、新たな分譲マンションプロジェクトです。分譲マンション「SORAgardensⅢ」と「MIDORIPAKTheNEST」が、今冬から施工が開始される予定です。今回のプロジェクトは、ビンズン新都市内における「東急ガーデンシティ」プロジェクトの一環として位置づけられています。

「SORAⅢ」は、住宅と商業が共存するエリアに建設される予定で、総戸数は1,074戸。2068年に完成を目指し、39階建ての高層ビルとなります。その特徴は、屋上プールや商業スペースを豊富に備え、住まう人たちに誇らしげな生活空間を提供することにあります。さらに、環境に配慮したソーラーパネルやエアコンの排水再利用システムを導入し、デザイン性と機能性を兼ね備えた住居を追求しています。

一方「TheNEST」は、地上25階建てで、972戸の分譲マンションです。2026年冬には完成を予定しており、ビンズン新都市の新たな住居選択肢となることでしょう。特に、初めてマンションを購入する若い世代をターゲットにしたこの項目は、豊富な共用施設を備えた居住性の高い空間を提供します。キッズプレイルームやパーティールーム、さらには生活の質を向上させるための様々な共用施設が整備される見込みです。

これらのプロジェクトは、ビンズン新都市の人口を約4,000人増加させると予想されています。また、居住環境の向上に寄与するために、商業施設「MIDORIPAKTsQUARE」も拡張され、広さは以前の10倍以上となる約19,000㎡になります。これにより、地域住民にとっての便利で快適な生活環境が提供される予定です。

映像にも紹介されているように、拡張後はイオンベトナムのビンズン新都市2号店となる食品スーパーの出店が決定しています。カフェや広場といった新たな商業施設が整うことで、居住者にとって身近で便利な空間が創出される見込みです。

今後も東急およびベカメックス東急は、これまでの開発ノウハウを活かし、ビンズン新都市のさらなる発展に寄与することを目指しています。地域の文化や習慣に融合したまちづくりを進めることで、ビンズン新都市を「住みたい街」へと導くプロジェクトが目白押しです。新たな住環境の提供を通じて、地域住民の生活がより豊かになることが期待されます。


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会社情報

会社名
東急株式会社
住所
東京都渋谷区南平台町5番6号
電話番号
03-3477-0109

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