デンマークの家具ブランドFRITZ HANSENが日本市場に登場！業務管理クラウドと提携

デンマークの家具ブランド「FRITZ HANSEN」の商品データ提供がスタート

株式会社ソーシャルインテリアは、デンマークの老舗家具ブランド「FRITZ HANSEN」と提携し、その商品データを家具什器受発注プラットフォーム「ソーシャルインテリア業務管理クラウド」での提供を開始しました。この新たな取り組みは、デザイン業界におけるプロフェッショナル向けサービスとして大きな革新をもたらすものです。

FRITZ HANSENとは

1872年に設立されたFRITZ HANSENは、家具だけでなく照明やアクセサリー、アウトドア家具まで幅広く手掛けるブランドです。高い品質と美しいデザインで多くの支持を得ており、世界的に評価されています。そのプロダクトは、北欧デザインの魅力を強く打ち出しており、著名なデザイナーやアーティストとのコラボレーションを通じて、現代のライフスタイルにふさわしい洗練されたアイテムを提供しています。

ソーシャルインテリアの使命

ソーシャルインテリアは「よいものが、循環する社会へ」を企業理念とし、家具や家電のオンラインストア、オフィス構築支援、業務管理プラットフォームの3つの事業を展開しています。この使命をもとに、社会における持続可能な消費と循環型社会の実現を目指して取り組んでいます。

「ソーシャルインテリア業務管理クラウド」では、品質の高い商品データの提供が進められており、ユーザーからのフィードバックを受けて、新たな商品の追加が計画されています。今後も、FRITZ HANSENの商品ラインが拡充され、さらなるユーザーの利便性向上を図る予定です。

業務管理クラウドの特長

「ソーシャルインテリア業務管理クラウド」は、デザイナーや設計者向けに、業務用家具の受発注をスムーズに行うためのプラットフォームです。このサービスでは、国内外のオフィス什器からハイエンド家具まで、国内最大級のデータベースが利用可能です。利用者は、必要な素材情報を迅速に取得し、複数ブランドをまたいだ見積もりを効率的に行うことができます。これにより、デザイナーはデザイン業務に専念できる環境が整い、業界全体の効率化が期待されています。