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パナソニック映像が提供する新しいタイムラプス撮影サービス

2025年4月より、パナソニック映像株式会社は長期プロジェクト向けの高精度なタイムラプス撮影サービスを提供します。主に建設現場やインフラプロジェクトでの活用が想定されており、進行中の工事の様子をリアルタイムで記録できます。これにより、企業や自治体にとって貴重な広報資料や社内記録を作成することが可能となります。

サービスの概要

このサービスは、長期にわたる建設やインフラ工事を写真と映像で記録するためのソリューションです。数ヶ月から数年に及ぶプロジェクトをカバーし、撮影から編集、納品まで一貫して支援します。企業のニーズに応じて、柔軟な映像編集が行えるため、プロモーション用や記録用としても十分に活用できます。

主な特長

1. 高画質な8K撮影

最大8K解像度で記録できるフルサイズの一眼レフカメラを使用しており、歪みの少ない高画質な映像を撮影することができます。また、RAW撮影に対応しているため、後からの編集や色調整も容易です。これにより、建設記録ともにプロモーション映像の作成が可能になります。

2. 全天候対応

防塵・防水仕様のケースが提供されているため、雨天や風などの悪環境でも安心して撮影を行えます。方法的な設計により、長期間にわたるプロジェクトでも高い信頼性を確保します。

3. クラウド連携による利便性

撮影データはクラウドを通じて、プロジェクトに関わるすべての関係者がアクセス可能です。これにより、進捗状況を遠隔地からでも簡単に確認でき、トラブルが発生した場合も迅速に対応できます。データのバックアップも行われており、プロジェクトの途中で映像を編集して共有することも可能です。

4. ワンストップサービス

撮影した映像は企業の需要に応じて編集され、納品まで迅速に対応します。また、タイムラプス映像だけでなく、その他の撮影素材と組み合わせたPR映像の作成も行っています。

実績紹介

このサービスは、大阪・関西万博のパナソニックパビリオン「ノモの国」の建設記録にも採用されました。約12ヵ月間のプロジェクトを追い続け、その結果、広報資料としても役立てられています。

想定される活用シーン

この新しい撮影サービスは、以下のシーンで特に効果を発揮します。

• - 大規模建設工事の進捗記録
• - インフラ工事の長期観測
• - 博覧会や展示会の設営記録
• - プラントや工場建設に関するドキュメント
• - 広報活動の映像資料の作成

料金プラン

基本プランには、4Kカメラ1台、全天候型ケース、クラウド連携、編集が含まれ、月額33万円（税込）からスタートします。一方、8K対応や複数台の設置については、別途オプションが用意されています。

結論

パナソニック映像のタイムラプス撮影サービスは、建設業界に新しい可能性を開くものです。高画質な映像、安心の全天候機能、便利なクラウド管理と、一貫したサポート体制を武器に、様々なプロジェクトでの利用が期待されています。詳細は公式ウェブサイトでご確認ください。

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