最新ICT技術が集結する「Interop Tokyo 2025」に東陽テクニカが出展
株式会社東陽テクニカは、2025年6月11日から13日の3日間、幕張メッセで開催される「Interop Tokyo 2025」に出展します。このイベントは、1994年から続く伝統的なお祭りであり、「相互接続性」をテーマとし、最先端の情報通信技術やサービスが集まる貴重な機会です。
出展内容は、特にデジタル・トランスフォーメーションに特化したソリューションを中心としています。具体的には、ネットワーク、セキュリティ、運用監視などの分野における最先端の製品や技術を展示し、来場者に向けて実際の使用事例を提示します。これにより、現実のビジネスシーンでの活用方法を具体的にイメージできることでしょう。
ブースでは、AI技術を駆使した次世代ネットワークやセキュリティソリューションも紹介されます。特に、Spirent Communications社のブースと連携し、最新のICT計測ソリューションが展開されるとのこと。この形で、最新技術とその実用性をダイレクトに体験できる機会となるでしょう。
また、特別展示「ShowNet」では、実際のネットワーク環境で稼働する東陽テクニカの製品やソリューションを観覧できます。これにより、技術の優れた実績を目の当たりにすることができるのも大きな魅力です。製品に関心がある方は、ぜひ足を運んで実物を確認してみてください。
さらに、うれしいニュースとして、東陽テクニカの4つの製品とソリューションが「Best of Show Award」のファイナリストに選ばれました。これに関しては、6月11日に結果が発表される予定ですので、期待が高まります。
イベントの詳細
- - 開催展名: Interop Tokyo 2025
- - 会期: 2025年6月11日(水)~6月13日(金) 10:00~18:00 ※最終日は17:00まで
- - 場所: 幕張メッセ国際展示場 展示ホール 4~7ホール (ブース番号: 4U11)
- - 公式サイト: Interop Tokyo 2025
- - 出展詳細: 東陽テクニカの出展ページ
Best of Show Award ファイナリスト製品
テスティング部門
- - Spirent TestCenter 800G UECスタックパフォーマンステストソリューション
AI/HPCワークロードに最適化された新規格“UECスタック”をサポートするパフォーマンステストソリューション。
- - Spirent TestCenter 800G AI/MLネットワークインフラ・テストソリューション
AI/MLネットワークインフラテストソリューション800GbE多ポートモデル。AIワークロードを高精度で再現。
- - Spirent TestCenter D1 1.6T (1600G)イーサネットアプライアンス
IEEE P802.3djに対応する第一世代1.6Tイーサネットフルラインレートテストプラットフォーム。
マネジメント&モニタリング部門
- - 大容量パケットキャプチャ/解析システム SYNESIS
100GbEポートを4ポート備えた可搬型のキャプチャ装置。
これらのファイナリストの詳細は、
こちらから確認できます。
株式会社東陽テクニカについて
東陽テクニカは、最先端の“はかる”技術をリードする企業であり、技術革新を促進しています。事業領域は、脱炭素、エネルギー、先進モビリティ、情報通信、EMC、ソフトウェア開発、防衛、情報セキュリティ、ライフサイエンスと多岐にわたります。また、クリーンエネルギーや自動運転分野に向けた計測ソリューションも提供し、独自の技術を駆使した製品開発に注力しています。新規事業への投資やM&Aを進めながら、国内外で事業を拡大し、持続可能な社会の実現に貢献しています。
詳しい情報は、
株式会社東陽テクニカのWebサイトをご覧ください。