新演出オペラ
2025-10-31 11:42:24

オペラ『ラ・ボエーム』を新演出でお届け!それクラが挑む夢のステージ

新たなオペラ『ラ・ボエーム』の幕が上がる



2026年3月8日、浜離宮朝日ホールにて、株式会社TBSグロウディアが手がけるオペラ『ラ・ボエーム』の新制作が初披露されます。本公演は、普段はコンサートを行う人気トリオ「それいけ!クラシック」が主役を務める注目のイベントです。

若手アーティストの挑戦


「それいけ!クラシック」は、オペラを新たな形で楽しめるようにと様々な試みを行ってきました。既に、クラシック音楽の楽しみを広めるユニークなアプローチで多くのファンを獲得しており、5年目を迎える現在、ついにオペラ全幕上演に挑戦します。今回の演出には、注目の若手クリエイターが手がけるスタイリッシュな舞台セット、プロジェクションマッピングを使用した新しい音響体験が含まれています。

積極的な演者の顔ぶれ


出演者には、声楽界で実力派と称される歌手たちが集結します。主演のミミ役には鈴木玲奈、ムゼッタ役には七澤結が名を連ね、ロドルフォ役には「それいけ!クラシック」のメンバー吉田連が演じることになります。

さらに共演者には、またの名を持つバリトン歌手・又吉秀樹や、大川博、松中哲平といった個性豊かなキャストが集まっており、各人の存在感が互いを引き立てる期待感を漂わせています。

新たな演出での魅力


製作には、幅広いアート活動で注目される塙翔平が演出を手がけるほか、ピアノ演奏は声楽伴奏のスペシャリストである河原忠之が担当。そのおかげで、普段のコンサートとは異なる、オペラならではの緊張感と臨場感ある演奏が楽しめそうです。

チケット情報


公演は2026年3月8日16時から、浜離宮朝日ホールにて開催され、全席指定で9,000円(税込)と、若い世代向けのU-22シートも用意されています。チケットの先行販売は11月12日から15日まで、一般発売は11月16日から開始されます。

この『ラ・ボエーム』の新しい地平に触れる機会を逃さないためにも、ぜひチケットを手に入れて、感動のライブパフォーマンスを体験してください。

終わりに


「それいけ!クラシック」が贈るオペラ『ラ・ボエーム』は、通常の形とは異なる魅力を持った若手アーティストの新たな挑戦です。クラシック音楽に新しい風を吹き込む彼らの姿を、ぜひとも多くの人に見てほしいと思います。この新制作が、多くの人々に愛される作品となることを願っています。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

画像11

画像12

画像13

画像14

画像15

会社情報

会社名
株式会社TBSグロウディア
住所
東京都港区赤坂5-2-20赤坂パークビル12F
電話番号

トピックス(エンタメ)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。