丸の内仲通りで開催されるアンティークマーケット2025年版の魅力とは

2025年5月12日から21日まで、丸の内の中心で「丸の内アンティークマーケット vol.7」が開催されます。このイベントは、グッドモーニングス株式会社と三菱地所プロパティマネジメント株式会社が共同で運営するカフェ『Marunouchi Happ. Stand & Gallery』を舞台に、20社の厳選されたディーラーが集まり、ヨーロッパやアメリカのアンティーク・ヴィンテージアイテムを出展します。

特に5月17日と18日の2日間は、エリアを拡張して「丸の内仲通り蚤の市」が行われます。ここでは、ディーラーたちが自慢の逸品を展示・販売し、訪れる人々に古き良きアイテムの新たな価値を提案します。参加するディーラーは、各国のユニークな商品を取り揃え、サステナブルな暮らしの実現に向けた取り組みも行います。

平日も楽しめるこのイベントでは、Marunouchi Happ. Stand & Galleryの店内で、BROWN ANTIQUES社のアンティーク食器やヴィンテージアクセサリー等が販売されます。店頭では、日替わりで各ディーラーが厳選した商品の販売も行い、その日ごとに異なる魅力を楽しむことができます。特に、5月12日から16日、19日から21日の期間中には、さまざまなアイテムが皆さんを待っています。

また、特別なイベントメニューも用意されています。期間限定で「アフタヌーンティーセット」が登場し、手作りキャロットケーキと紅茶がセットで提供されます。素材にこだわり、イギリスの伝統菓子を楽しみながら、アンティークとヴィンテージの魅力を満喫できます。

出店するディーラーの中には、フランスのアンティーク雑貨を扱う「ANONYME」や、独自のヴィンテージジュエリーを提供する「blue bloom vintage」、さらにはヨーロッパ各国から選りすぐられたアイテムを展開する「OLD HANNA」など、個性豊かな店舗が参加します。そして、このイベントに参加することで、様々な文化や歴史に触れることができるのも大きな魅力です。

このアンティークマーケットでは、特設エリアでの蚤の市を通じて、皆さんの日常生活をちょっと楽しくするアイテムに出会えるチャンスがあります。例えば、耳馴染みのあるアール・デコやシンプルなイギリスの雑貨、高品質な家具、さまざまなスタイルのジュエリーなど、多彩な商品群が並ぶことでしょう。イベントは、歴史ある町並みが残る丸の内という絶え間ない賑わいの中で繰り広げられます。

ぜひ、この機会にアートや文化、そして歴史にちょっと触れに、丸の内を訪れてみてはいかがでしょうか。特にお友達や家族と一緒に楽しむことで、新たな発見や思い出を作ることができるでしょう。古き良きものに新たな価値を見出し、サステナブルなライフスタイルに一歩近づく機会がここにあります。皆様のご来場をお待ちしています。