クッキー規制に対応したマーケティング手法を探るセミナー開催

Cookie規制時代のマーケティング手法とは

2024年12月4日（水）11時から、株式会社メンバーズとPriv Tech株式会社が共催で行うウェビナー「Cookie規制時代のグローバルマーケティング：1st Party Dataと運用型広告・カスタマーマッチの活用法」を紹介します。

近年、3rd Party Cookieに対する規制が世界中で進行しています。これにより、今後のデジタルマーケティングでは1st Party Dataを活用したキャンペーンが求められるようになるでしょう。このセミナーでは、最新のCookie規制の動向に加えて、グローバル市場における特有の課題への対応方法、そして効果的なカスタマーマッチ戦略を学ぶことができます。特に、本セミナーではプライバシーポリシーの見直しポイントにも触れるので、マーケティング業務に従事する方々には必見の内容です。

セミナーの詳細

- タイトル: Cookie規制時代のグローバルマーケティング：1st Party Dataと運用型広告・カスタマーマッチの活用法
- 登壇者:

- 株式会社メンバーズ戦略ディレクター・織原松治氏
- Priv Tech株式会社ビジネスディベロップメント・角川正憲氏

- 日時: 2024年12月4日（水）11:00～12:00
- 参加費: 無料
- 申し込み方法: こちらから

登壇者プロフィール

織原松治氏
織原氏はグローバルビジネスの分野において17年の経験を持つWeb広告運用のプロフェッショナルです。また、彼はウェブ解析士マスターの資格を持ち、毎日海外ビジネスに関するブログをnoteで運営しています。

角川正憲氏
角川氏は2019年に弁護士登録を行い、広範な経験を持つビジネスディベロッパーです。2023年にはPriv Techに参画し、プライバシー関連のコンサルティングを担当しています。

プライバシー保護強化の背景

日本国内においても、2022年4月の改正個人情報保護法施行を皮切りに、プライバシー保護への意識が高まっています。この改正により、パーソナルデータに対する個人の権利が強化され、違反に対するペナルティも強化されることとなりました。2023年には改正電気通信事業法が施行されたことで、特に外部送信についての規制が強化され、企業はさらに注意が必要です。

企業はパーソナルデータを適切に扱うために、Priv Techが提供する同意管理プラットフォーム「Trust 360」を活用することが重要です。このプラットフォームは、訪問者から適切な同意を取得するためのツールを提供しており、法律に沿ったデジタルマーケティングの実行をサポートします。