高校生が音声SNS『day』の開発に初挑戦
渋谷女子インターナショナルスクール(以下、本校)では、次世代スキルを重視した教育を行っており、その一環としてSBイノベンチャー株式会社の音声SNSアプリ『day』との共同プロジェクトを実施しました。このワークショップは2026年2月に開催され、生徒2名が実際の開発プロセスに参加しました。
音声SNS『day』との共同プロジェクト
プログラムの概要
- - 実施時期: 2026年2月
- - 協力企業: SBイノベンチャー
- - 参加生徒: さゆきさん(2期生)、りいんさん(3期生)
本校では、生徒が実社会のビジネスに触れることで、より実践的なスキルを養うことを目指しています。今回のプロジェクトでは、アプリの商品開発に生徒が直接関与し、企画から制作、プレゼンテーションまでの流れを経験しました。
現役高校生の実践的な挑戦
ステッカー企画と動画制作
ワークショップの初めに、生徒たちは「同世代に『day』の魅力をどう伝えるか?」というテーマに基づき、アプリ内で使用されるボイスステッカーの企画と、SNS向けのプロモーション動画制作に取り組みました。これは、ただの授業とは異なる、実際に“仕事”としての体験です。
さゆきさんとりいんさんは、普段の会話からインスピレーションを受けた日常的なワードを選び、「メロい」「エモい」など、高校生ならではの感性を活かした独自のアイデアを提案しました。特に「エモい」にはレトロなカセットテープをイメージし、「可愛すぎやろ」には自身で描き下ろしたイラストを使用しました。この取り組みからは、彼女たちの創造性とコミュニケーション能力が際立つ結果となりました。
さらに、SNSのトレンドを意識したTikTok動画も制作。自らの個性を活かした動画は、他の生徒たちの感情を引き出す魅力的なものでした。
SNS運用術のプレゼンテーション
ワークショップの後半では、SBイノベンチャーの開発チームに対して自身のSNS運用術をプレゼンしました。SNSを日常的に利用しているため、実際の運用経験に基づいたリアルなノウハウを共有しました。投稿時間やトレンドをキャッチする方法、動画編集のコツなど、自身の経験を元にしたアドバイスは、開発チームからも高評価を受けました。
「使う側」としての視点から「届ける側」としての視点に変わるこの経験は、今後のコラボレーションやプロジェクトに対するアプローチに大いに役立つでしょう。
職業体験を重視する理由
本校では、学生に社会とのつながりを持たせるため、実践的な職業体験を重視しています。今回のワークショップは、実際の商品開発に参画する貴重な機会であり、生徒たちはアプリの企画から開発までを実地で経験しました。参加した2人は、自らの学びを活かし、価値ある体験を得ることができました。
SBイノベンチャーの開発チームからも、「高校生特有のリアルな感覚を知ることができた」と感謝の意が表され、彼女たちの提案はプロジェクトに対して新たなインスピレーションをもたらしました。
今後の展望
本校は、今後も企業との協働を進め、実践的な学びの場を提供し続けます。生徒が社会とつながりながら個々の成長を促す環境を整備していく方針です。
音声SNS『day』について
SBイノベンチャー社が提供する『day』は、音声に特化したSNSアプリです。テキスト投稿が無く、全ての投稿は音声でなされるため、リアルな感情や雰囲気をダイレクトに伝えることができる新しいコミュニケーションスタイルを提供しています。多くの若者にとって、身近な人とより親密なコミュニケーションを楽しむためのプラットフォームとして注目されています。なお、『day』は2026年5月31日をもってサービスを終了予定です。
詳細は公式サイトから確認できます:
https://day.social/
本校の教育方針や校园の情報については、
公式サイトをご覧ください。