KITTE大阪コラボソング「創造」
2024-07-04 00:23:43

アイナ・ジ・エンド×坂東祐大、大阪駅西地区「KITTE大阪」コラボソング「創造」で歴史と未来をつなぐ!

アイナ・ジ・エンド×坂東祐大、大阪駅西地区「KITTE大阪」コラボソング「創造」で歴史と未来をつなぐ!



2024年7月31日(水)にグランドオープンを迎える大阪駅西地区の商業施設「KITTE大阪」。このオープンを記念して、シンガーソングライターのアイナ・ジ・エンドさんと作曲家・音楽家の坂東祐大さんがコラボレーションした楽曲「創造」が完成しました。

「KITTE大阪」は、初代大阪駅の跡地を含む、150年以上の歴史を持つ場所に誕生します。この歴史を受け継ぎながら、新たな「つながり」を生み出す拠点として、未来へと続いていく様子を表現した「創造」。楽曲制作の裏側や、アイナ・ジ・エンドさん出演のグランドオープン記念CMについて詳しく紹介します。

「創造」に込めた想い:歴史と未来を繋ぐ、新しい始まりの物語



「KITTE大阪」が誕生する地は、初代大阪駅の跡地であり、1939年から旧大阪中央郵便局舎が建っていた場所でもあります。この場所には、鉄道の旅に出た人々や、郵便局に想いを届けに来た人々など、様々な人々が集まり、出会いを生み出してきました。

「創造」は、そうした歴史を受け継ぎながら、「KITTE大阪」が新たな「つながり」を生み出す拠点として、未来に続いていく様子を表現しています。楽曲を通して、歴史と未来が交差する「KITTE大阪」の魅力を感じ取ることができます。

レコーディングの様子:二人の音楽家が出会った瞬間



アイナ・ジ・エンドさんは、大阪出身ということもあり、「大阪に音楽として携わらせていただけるチャンスをもらえて、とても感慨深く、嬉しかったです。」とコメント。坂東祐大さんは、「ビッグプロジェクトを引き受けてしまったと、かなりビクビクしていたんですけど(笑)、良い形になってよかったです。アイナさんと一緒に作品が作れて光栄でした。」と、制作への喜びを語っています。

初めての「共創」:互いの印象と楽曲へのこだわり



アイナ・ジ・エンドさんと坂東祐大さんの初めての「共創」について、お互いの印象を伺いました。アイナ・ジ・エンドさんは、坂東祐大さんの音楽的知識の豊富さに驚き、「歩く教科書ぐらいの感じなんじゃないかなって思うくらい」と表現。一方、坂東祐大さんは、アイナ・ジ・エンドさんの器用さに感心し、「難しい譜割を軽くこなす姿に驚きました。」とコメントしています。

「創造」の見どころ:歌詞に込められた想い



楽曲「創造」では、アイナ・ジ・エンドさんの力強くも繊細な歌声が印象的です。坂東祐大さんは、「“大丈夫の魔法を歌に乗せて”っていうのがすごく好きですね。あと、アイナさんの歌い方もすごく好き。」と、楽曲への想いを語っています。アイナ・ジ・エンドさんは、サビの「愛で廻る、愛纏って」というフレーズがお気に入りだといい、「どんな悲しいこととか、明日が来なそうだな、みたいな夜があっても、愛が結局廻っていて、それが世の中を回してるんだみたいな。自分自身が“明日も息ができるかも”って思った経験があって、そのままの経験を歌詞にしているので、等身大な気持ちで歌っています。」と、楽曲への想いを明かしています。

グランドオープン記念CM:ミュージカルのような演出で「KITTE大阪」の世界観を表現



「KITTE大阪」のグランドオープン記念CMは、まるでミュージカルのような演出で、初代大阪駅から旧大阪中央郵便局、そして「KITTE大阪」へと続く150年の歴史と新たな「つながり」を、ひとつの大きな物語として描いています。

アイナ・ジ・エンドさんが演じるのは、まだ知らない「UNKNOWN(アンノウン)」に出会い、戸惑いながらも、様々な出会いを経験していく女性。CMを通して、アイナ・ジ・エンドさんの演技力と表現力にも注目です。

「KITTE大阪」グランドオープンに向けて



「KITTE大阪」は、様々な飲食・物販・サービスの店舗が集まる商業施設です。地下1階から6階までのフロアには、知的好奇心を刺激するワクワクするようなお店が揃います。

アイナ・ジ・エンドさんと坂東祐大さんがコラボレーションした「創造」は、「KITTE大阪」のグランドオープンを盛り上げるだけでなく、大阪駅西地区の新たな魅力を創出する力となるでしょう。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

画像11

画像12

画像13

画像14

画像15

画像16

画像17

トピックス(エンタメ)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。