株式会社ビー・アンド・プラス(本社:埼玉県比企郡小川町、代表取締役社長:亀田篤志)は、2025年6月5日(木)と6日(金)の2日間、インテックス大阪で開催される「関西ロボットワールド2025」において、「産業用ロボット展」と「次世代モビリティ展」に初めてダブル出展することを発表しました。この特別な展示イベントでは、最新の技術で開発された産業用ロボットや次世代型モビリティが集結し、多様なニーズに応えるソリューションを提供します。
産業用ロボット展における出展概要
「産業用ロボット展」では、現場での効率化を目指した搬送棚搭載型のワイヤレス充電付きAMR(自動搬送ロボット)が中心となります。このAMRは、工場ライン内での小回りが利き、簡単な操作が可能な設計となっているため、さまざまな状況下でもその性能を発揮することが期待されています。加えて、Ethernetに対応した高速通信を実現する1Gbpsの給電カプラシステムや、カメラを搭載したワイヤー走行ロボットも展示予定です。これにより、各種産業分野における多様なニーズに応える技術をご紹介します。
出展ブースは5号館の4-17に位置し、両日ともに10:00から17:00までオープンしています。是非とも、最新の技術を体感する機会をご利用ください。
次世代モビリティ展における出展概要
一方、「次世代モビリティ展」では、未来の移動手段として注目の電動自転車やキックボードに焦点を当てています。昨今、導入実績が拡大しつつあるワイヤレス充電技術を搭載したこれらのモビリティも、展示会での目玉となるでしょう。参加者には、具体的な事例を交えて、その魅力や利便性をお伝えする予定です。
このブースは5号館の2-8に位置し、こちらも同様に10:00から17:00までの時間にわたり展示を行います。
新たな挑戦と未来への希望
株式会社ビー・アンド・プラスのダブル出展は、ただの技術展示にとどまらず、業界全体における革新を象徴するものでもあります。これからの製造業や交通手段は、より自動化が進化し、環境に優しい技術が求められます。今後の関西ロボットワールドでの出展が、業界の発展に寄与し、新たなビジネスチャンスが生まれることを期待したいです。
是非、2025年6月5日と6日はインテックス大阪に足を運び、私たちのブースにお立ち寄りいただき、未来の技術を一緒に体感しましょう。