いちご神田小川町ビルが実現する新しいオフィス環境

いちご神田小川町ビルで進化する働き方

東京都千代田区に位置する「いちご神田小川町ビル」は、サステナブルインフラ企業として知られるいちごグループが手がける新たなオフィスの形を提案しています。近年、働き方が多様化する中で、人々のニーズに応える「セットアップオフィス」の導入は、テナントにとって大きな価値となっています。

セットアップオフィスとは？

「セットアップオフィス」とは、あらかじめ一定の内装や設備が整えられたオフィスを貸し出す形態です。これにより、入居時の工事期間を短縮し、テナントの初期投資を軽減するだけでなく、退去時の原状回復工事に伴う廃棄物の削減にも寄与します。いちごグループは、この取り組みを通じてサステナビリティの実現を強く意識しています。

神田小川町ビルの魅力

いちご神田小川町ビルは、都営新宿線小川町駅から徒歩2分という好立地にあり、周辺には歴史ある街並みや多くの書店、飲食店が存在します。このような環境は、働くだけでなく、仕事と生活のバランスを取る上でも理想的です。地上9階、地下1階で構成されるこのビルは、外観も洗練され、高級感を醸し出しています。

セットアップオフィスの内装仕様

セットアップオフィスのスペースは、約70坪と広々としており、会議室が3つ、オンラインミーティング用の個室が2つ設けられています。また、社内コミュニケーションを促進するためのソファ席やリフレッシュスペースにエッグチェアを設置し、ゆったりとくつろげる環境を実現しています。さらに、テナントが従業員用のデスクを自由に調達できる「ハーフセットアップオフィス」として、柔軟性も兼ね備えています。