銀座に新たに誕生する薪で焼くステーキハウスLatina PARRILLA

Latina PARRILLA（ラティーナパリージャ）が銀座にオープン！

2024年10月26日、銀座・新橋エリアに新たに誕生するステーキハウス「Latina PARRILLA（ラティーナパリージャ）」。この店舗は、世界の一流ステーキハウスが採用する薪の熾火を使った調理を特色としており、南米の伝統的なグリル料理が楽しめる今注目の場所です。

薪の熾火で焼き上げる肉料理の魅力

Latina PARRILLAでは、薪の熾火を使用することにより、肉の表面を軽やかに焼き上げ、内部のジュースを逃さない調理法を実現しています。この熾火焼きの手法は、アルゼンチンやウルグアイ、ブラジルの南部地域が発祥で、特にナラの木を用いることで、火持ちが良く高い熱量を保持します。

このような調理方法によって、肉は外はパリっと、中は柔らかく仕上がり、贅沢な肉汁が口の中で広がります。特別なご馳走として提供される黒毛和牛の骨付きリブロースやミスジは、蔵出しの枝肉からじっくりとドライエージングされた逸品。これらの料理は、特にお勧めです。

特別なコース料理とその魅力

Latina PARRILLAでは、特別コースメニューも充実。おまかせコース（16,000円）では、豪華食材としてオシェトラキャビアや大船渡産の生牡蠣などが提供され、肉料理は数種類から選ぶことが可能です。また、ワインペアリングも5種（6,000円）用意されており、料理の味を引き立てます。ランチコース（4,800円）もあるため、気軽に訪れることができます。

ワインとシャンパーニュのペアリング

こちらのお店では、特にアルゼンチンのマルベック（赤ワイン）が肉料理によく合うと評判です。さらに、ファーストクラスラウンジでの使用実績があるシャンパーニュも取り揃え、食事と共に楽しむことができます。また、アルゼンチン産のジンやブラジルのワイナリーのグレープジュースなど、料理の種類に合わせて自由に選ぶことができます。