バンドじゃないもん！MAXX NAKAYOSHIメンバー甘夏ゆずの新たな旅立ち

甘夏ゆず、活動終了を発表

6人組アイドルグループ「バンドじゃないもん！MAXX NAKAYOSHI」のメンバー甘夏ゆずが、グループとしての活動を終えることを公式サイトで発表しました。この発表は、ファンにとって驚きとともに感謝のメッセージとなっています。楽曲を通じて育まれた思い出や愛情は、彼女にとって永遠の宝物であることが感じられる内容です。

公式サイトでの発表

公式サイトでの通知では、「甘夏ゆずがバンドじゃないもん！MAXX NAKAYOSHIとしての活動を終了することとなりました。」と伝え、応援してくれたファンへの感謝の言葉も記されています。これは、彼女にとっての新たな一歩を意味するものであり、活動の振り返りを通じて得た多くの思い出が、今後の糧となる意義深い発表です。

12年の活動を振り返る

甘夏ゆずは、自身のコメントの中で「気づけば活動を始めてから12年」と述べました。その間、嬉しいことや悔しいことなど、様々な経験をファンと共に乗り越えてきたと振り返ります。「ここまで続けてこれたのは、応援してくれたポンズ、もんスター、メンバー、みんなのおかげです」と感謝の気持ちを表現し、ファンとの絆を強く感じさせます。

音楽への情熱は変わらず

活動は終了しますが、甘夏ゆずは音楽の道を歩み続ける意向を示しています。「体調は徐々に回復に向かっているので、これからも個人として音楽を続けていきます」とコメントし、形は変わっても歌うことへの情熱は変わらないことを力強く伝えました。また、「また、みんなと音楽で繋がっていけるように、これからもまっすぐ進んでいきます」と未来への希望を感じさせる言葉で締めくくっています。

ファンへの愛を伝える

「本当はグループでのラストライブをお届けして、みんなに直接『ありがとう』を伝えたかった」という気持ちを正直に語り、ファンへの愛情が溢れ出すような表現が印象的です。最後に、「甘夏ゆずを愛してくれて本当にありがとう！これからもどうか見守っていてくれたら嬉しいです」としっかり締めくくり、今後の活動への意欲を見せました。