徳島県の「温泉山 安楽寺」
四国八十八ヶ所霊場の第六番札所である「温泉山 安楽寺」は、万病に悩む人々に癒しをもたらす温泉が湧き出る神聖な場所です。弘法大師によって名付けられたこのお寺は、御本尊である薬師如来をはじめ、金剛宝拝殿に残る弘法大師様の御一代記、厄除けの象徴であるさか松など、多くの見どころがあります。400年以上もの間、お遍路さんから厚い信仰を得ているこのお寺では、リフレッシュできる温泉を楽しみながら、歴史に思いを馳せられます。詳しくは
こちら。
藍染を感じる「お寺あいのてら」
吉野川の恵みを受けた「阿波藍」は江戸時代から広まり、徳島の経済や文化に多大な影響を与えました。現在でも、阿波藍は伝統的な技法で生産され、全国的にその名は知られています。この「お寺あいのてら」では、藍染の魅力を存分に楽しむことができる体験を提供しています。
宿泊体験プランの魅力
「お寺あいのてら 安楽寺」では、藍染を使った体験や書写、厄除けの勾玉作りなど、他では味わえないプログラムが多数揃っています。宿泊者にはお寺特製の薬膳料理を提供しており、地域の特産品を堪能できます。
あい染体験
丁寧に藍染技術を教えてくれる体験では、さまざまな手法を試すことができ、宿坊から体験施設への送迎も付いています。
お薬師薬膳宿泊プラン
地域特産の藍をテーマにした特別室で、藍色の美しい空間に宿泊しながら、郷土料理を中心とした薬膳料理を楽しめるプランです。
坐禅体験
心を整える重要性を実感できる坐禅体験は、初心者でも参加できる数息観の基本を学びながら精神を落ち着ける機会を提供します。
滝行体験
滝行では、早朝に安楽寺を出発し、建治寺での修行を体験します。経験豊富なお坊さんから教わりながら、心と体を清める大変貴重な機会となります。但し、動きやすい服装を準備することをお忘れなく。
新型コロナウイルス感染症への取り組み
安楽寺では、新型コロナウイルスの影響を考慮し、徹底した感染対策を実施しています。お客様と従業員の安全を最優先にし、安心して利用できる環境を整えております。
アクセスと会社情報
安楽寺の所在地は徳島県板野郡上板町の寺の西北8です。詳しい情報や宿泊プランのお問い合わせは、
公式サイトをご覧ください。
会社概要
有限会社エヌアールは、日本の文化形成とコンテンツプロデュースを目指す企業で、その活動理念には「NIPPON RISING」の精神が込められています。地域と連携し、魅力的な体験を提供するために注力しています。お問い合わせは、メール(
[email protected])もしくは公式ウェブサイトで受け付けております。