愉くらしの家
2019-01-04 09:00:03
50代から夫婦で楽しむ理想の家づくり「愉くらしの家」特集
理想の家づくりを50代から
家庭を持つと、ライフスタイルは変化します。特に、子育てが終わり定年を迎えると、これからの人生をどのように楽しむか考える機会が増えてきます。そんな時におすすめしたいのが、夫婦の想いを込めた「愉くらしの家」です。特別な設計と材木を利用し、50代から新たなスタートを切るための理想の住まいを提供します。
3つのプロフェッショナルが集結
「愉くらしの家」では、サンブスギという県産材を使用しており、これは千葉県の気候に適した木材です。その開発は千葉大学との産学連携によって進められ、国産材の利用を促進するための取り組みが行われています。年数を重ねるごとに木が育んでいく温かみを感じられる家で、心身ともにリラックスできる空間を実現できます。
加えて、家づくりには宮大工の伝統工法が活かされています。熟練の匠たちが手作業で材木を加工し、金物や釘を使わずに柱や梁をしっかりと組み合わせていく「木組みの家」です。これにより、木のぬくもりを感じながら安心して暮らせる空間が生まれています。
50代からの新しい家
「愉くらしの家」は、特に「50代からの2回目の家」に着目しています。これからの人生をより楽しく、快適に過ごすための住まいが必要です。ここでは、アトリエS.O.Cによるデザインに基づいた、ストレスのない平屋の家を提案しています。
階段を使わず、間取りはシンプルで、家のどの場所にいても相手の気配を感じられるよう設計されています。この工夫により、掃除も楽になり、快適な生活が送れるのです。また、広々とした空間は、家族の絆を深める場ともなります。
持続可能なまちづくりに寄与
「愉くらしの家」は、ただの家づくりではありません。このプロジェクトは、千葉大学コミュニティ・イノベーションオフィスとの協力によって、地域の持続可能性や経済の活性化を目指しています。地元の職人や企業と共に、新たな商品開発を進め、森林資源の循環を促進することが地域貢献の一環です。
「愉くらしの家」は、各人のライフスタイルを愉しむための住まいであり、信頼できる地域資源や技術を用いて絆を深め、より良い社会の実現に向けた取り組みを行っています。新しい生活を「愉しむ」ためのサポートをし、一歩先を行く家づくりを追求しています。
会社情報
- 会社名
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株式会社大功
- 住所
- 千葉県松戸市紙敷1170
- 電話番号
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047-312-8777