秋に向けて知識を磨くチャンス!
2025年7月17日、東京ビッグサイトで開催される「ファンをつくる!注目される!コンテンツづくり実践塾」は、自治体や企業の広報担当者に向けた特別なセミナーです。本イベントは、一般社団法人日本経営協会が主催し、PR TIMESやPRIZMAなどの共催によって実現されました。
このセミナーの魅力
昨今、広報担当者は多くの情報に囲まれ、何を発信すべきか迷うことが多いのも現実です。しかし、このセミナーでは、現場のプロたちが実際に使われている手法や事例を基に、若年層に届く広報の新常識を学べる貴重な機会となります。
セミナーは90分間で、以下のような内容が予定されています。
- - バズる投稿の構造:広報において、どのように投稿をバズらせるかの秘訣を解説。
- - Z世代に刺さる表現:若年層にアプローチするための具体的な表現や手法について。
- - ネタ切れしないPR設計:常に新しいアイデアを出し続けるための戦略を伝授。
具体的な内容の一部
漫画×インフルエンサーの力
漫画を使った広報において、最近注目されているのが「漫画インフルエンサー」です。彼らが持つ影響力を活かすことで、拡散や共感を生む新しい発信手法を学べます。具体的には、有名な漫画家やインフルエンサーとコラボレーションした成功事例を分析し、どのようにして認知度を高め、行動を促すかを探ります。
プレスリリースの新しい活用術
広報担当者には必見のセッションで、単なる「お知らせ」に留まらない、躍動感のあるプレスリリース作成法を紹介します。効果的な内容を届けるには、「発信する価値」と「届けるべき相手」の整理が重要です。このセッションでは、PR TIMESの活用法についても具体的に学べます。
SNSとイラストで若年層に届く!
次世代の広報手法として、SNSを利用した発信が欠かせません。「MOREDOOR」などの実績から、どのようなストーリーや漫画がZ世代に響くのかを学びます。また、自治体のSNS活用事例も紹介し、成功例を実際に確認することで、参加者のイメージを深めます。
登壇者たち
このセミナーには、各分野のエキスパートが勢揃いしています。
- - 杉本 昂輝 氏(PRIZMA):PRIZMAの代表として、調査データを活用した広報手法を提案。
- - やしろあずき 氏(サンカクケイ):漫画の力を利用したユニークな広報手法についての話が期待されます。
- - 中井 健太 氏(PR TIMES):プレスリリースの新しい形について解説。
- - 藤井 一真 氏(ゼネラルリンク):SNSを取り入れた事例を紹介し、今後の展望について語ります。
参加方法
このセミナーは無料ですが、事前予約制で先着100名様限定です。参加を希望される方は、専用の申し込みページからお早めにご登録ください。
まとめ
今後の広報活動に関心がある方、特に自治体や企業の広報部門に携わる方々は、一緒に新しい知識を学び、実践できる貴重な機会となることでしょう。参加申し込みや詳細な情報は公式サイトをご覧ください。