OsakaCitySC、canteraと2025シーズンのトップパートナー契約を締結！

OsakaCitySC、canteraとの契約を発表

大阪市からJリーグ入りを目指す「OsakaCitySC」を運営するRAXUS Osaka City SCは、2025シーズンに向けて株式会社canteraとトップパートナー契約を締結したことを発表しました。この契約は、大阪市に根ざしたサッカーチームのさらなる発展を目指す重要なステップといえるでしょう。

株式会社canteraの代表者は、「OsakaCitySCとのスポンサー契約を結ぶことができ非常に嬉しく思っています。地域スポーツの振興や選手たちの成長を全力で支援し、共に成功を目指していきたい」とコメントしています。これにより、OsakaCitySCの活動がより一層強化されることが期待されています。

OsakaCitySCとは？

OsakaCitySCは「FOOTBALLを通じて、世界中に夢を与え続ける」というミッションを掲げており、2020年7月にコロナ禍の中で発足しました。昨年の2024シーズンには大阪府社会人リーグ1部で無敗優勝を果たし、見事に昇格を決めました。現在は60人を超える選手が在籍しており、元々9名の仲間からスタートしたことを考えると、成長のスピードは目を見張るものがあります。

「挑戦を続ける」OsakaCitySCの姿勢

OsakaCitySCは、創設当初から困難に直面しても決して諦めることなく、前向きに挑戦を続ける姿勢を持ち続けています。「笑われても構わない、立ち止まることなく挑戦し続ける」という精神が、チームの強さの源にもなっています。これからも地域の皆さんとともに歩み、大阪の人々と未来を作っていきたいという熱い想いがあります。

地域との結びつき

OsakaCitySCは、サッカーを通じて地域社会に貢献すべく、老若男女問わず笑顔を届ける活動を行っています。共に「情熱」「誇り」「希望」を再び感じ、心の炎を燃やす未来を目指しています。サッカークラブとして、地域の「象徴」となる存在を志し、今後も多くの人々に感動や喜びを提供する活動を展開しています。