空中映像技術で進化した未来型サイネージ！非接触のホログラムタッチパネルが大阪で体験可能

未来型サイネージが大阪に登場！非接触のホログラムタッチパネルを体験しよう！

株式会社アーティフィスは、革新的な空中立体映像技術を搭載した非接触型ホログラムタッチパネルを開発し、3月7日から9日まで大阪のATCホールで開催されたDX EXPO「デジタルトランスフォーメーション2023 SPRING」にて展示・体験会を実施しました。東京ビッグサイトでの展示会でも好評を博したこの技術は、空中に浮かび上がる映像を、まるで本当に触れているかのように操作できる画期的なインターフェースです。

空中に浮かぶ映像と非接触操作：可能性は無限大

このホログラムタッチパネルは、単なるデジタルサイネージにとどまりません。空間に浮かび上がる映像は、従来のディスプレイとは一線を画すインパクトを与え、人々の注目を集めます。さらに、非接触操作という特徴は、衛生面への配慮が求められる現代社会において、大きなメリットとなります。

多様なシステムと応用事例

展示会では、企業向けの検索システム、医療や自治体向けの券売機、レストランなど飲食店向けのメニュー操作システムなど、様々なシステムを展示。それぞれの分野で、ホログラムタッチパネルがどのように活用できるのかを具体的に示しました。

特に注目を集めたのは、新開発の卓上タブレットモデル（220㎜×155㎜）です。関西初公開となるこのコンパクトなモデルは、設置場所を選ばず、幅広い用途で活用できるポテンシャルを秘めています。Wi-Fi接続によるデータ送受信や外部機器との連携も可能で、柔軟なシステム構築を実現します。