パーソル主催の「はたらくWell-being AWARDS 2025」受賞企業トークイベント開催

「はたらくWell-being AWARDS 2025」受賞企業トークセッションについてのご紹介

日本では、働きがいのある職場や、健康な職場文化の構築がますます重要視されています。そんな中、パーソルホールディングス株式会社が主催する「はたらくWell-being AWARDS 2025」というイベントが、2025年4月15日(火)に東京で開催されることが決まりました。このイベントでは、質の高い職場環境や人材育成の取り組みを促進するための様々な事例が披露され、参加者にとって貴重な学びの機会となることでしょう。

イベント内容と目的

今年のトークセッションのテーマは「どうやって“はたらくWell-being”な組織・人を育むんですか？」です。このセッションは、受賞した企業や専門家たちが集まり、Well-being向上の具体的な取り組みや施策、さらにそれらを実現するためのシステム設計についての洞察を共有します。

登壇者には、テレビ業界で数々の受賞歴のある高橋弘樹氏、AGC株式会社のデジタル・イノベーション推進部の磯村幸太氏、商工中金ヒューマンデザインの代表的存在である松下泰之氏が参加します。彼らはそれぞれの専門的な視点から、組織や個人のWell-beingを育むための具体的な方法を共有し、熱いディスカッションを展開します。

イベントの詳細

- 開催日時：2025年4月15日（火）19:00～21:00（18:30受付開始）
- 開催場所：パーソルキャリア大手町オフィスイベントスペース
- 形式：パネルディスカッション、質疑応答、ネットワーキング
- 定員：50名
- 参加方法：会場参加希望の方は、4月14日（月）までに専用フォームにて申し込み

申し込みはこちら

パネルディスカッションのプログラム

- 18:30～19:00 開場・受付
- 19:00～20:00 パネルディスカッション

- “はたらくWell-being”な組織・人を育むきっかけ
- 仕組みや制度の設計
- 施策の継続・発展に重要なこと

- 20:00～20:30 質疑応答
- 20:30～21:00 ネットワーキング

登壇者について

登壇者たちは各分野で高い専門性を持ち、多くの実績を残している人物です。例えば、高橋弘樹氏は独立した新メディア『ReHacQ』を立ち上げ、多岐にわたるメディア事業を行っています。磯村幸太氏は企業文化の醸成に力を入れ、松下泰之氏は従業員の幸福度を向上させるためのイニシアティブを進めています。

「はたらくWell-being AWARDS 2025」とは

このアワードは、働くことによって得られる幸福や満足感を重視し、特に優れた取り組みを行った個人や組織を表彰することを目的としています。第7回目を迎えるこのアワードでは、ビジネスや行政、スポーツ、エンタメなどのジャンルから合計15名・組織が選ばれ、毎年変わるテーマのもとで新たな試みが行われます。
特設サイト：はたらくWell-being AWARDS 2025