2026年ブラジル開催のKINGS WORLD CUP NATIONS日本代表選手が発表

KINGS WORLD CUP NATIONS Brazil 2026への出場決定

一般社団法人日本ソサイチ連盟から嬉しいお知らせが届きました。2026年1月4日からブラジルで行われる「KINGS WORLD CUP NATIONS」の日本代表チームが発表され、人気配信者の加藤純一氏がオーナーを務める『Kings League 日本代表』チームが出場します。このチームには、FOOTBALL 7 SOCIETY LEAGUEに所属する実力派選手たちが選ばれました。

選考された選手とスタッフ

選手一覧

- 成田力哉（LAZO YOKOHAMA）：関東リーグ
- 縣翔平（プラムワン）：関西リーグ
- 濱本和希（VOLVER OSAKA）：関西リーグ
- 野崎雅也（N）：東北リーグ
- 横山航河（VOLVER OSAKA）：関西リーグ
- 箱﨑裕也（VOLVER OSAKA）：関西リーグ
- 宮下豪也（N）：東北リーグ
- 梅津怜央（てくてくキッカーズ）：関東リーグ
- 三浦パブロ（FC.DIORIA）：関東リーグ
- 田邉隆平（FC.DIORIA）：関東リーグ

監督

- 中村駿介（N）：東北リーグ

このように、各リーグから選び抜かれた選手が一丸となり、日本を代表して大会に挑みます。

KINGS WORLD CUP NATIONS とは

KINGS WORLD CUP NATIONSは、2022年にスペインでスタートした7人制サッカーリーグ『Kings League』に基づいた、トーナメント形式の大会です。世界中のチームが参加し、エンターテイメント性の高い試合が展開されます。

試合は20分の前後半で行われ、各チームは人数制限が設けられていません。試合開始時にはゴールキーパーとフィールドプレーヤー1名でスタートし、試合が進行するにつれて出場選手が増えていきます。最初の5分で7対7の形が形成され、その後は選手の自由交代が可能です。

試合中には「秘密兵器」を使った特別ルールもあり、後半には自動的にPKを獲得したり、一時的に得点が2倍になるチャンスも用意されています。このように、視聴者を楽しませる仕掛けが盛りだくさんなマッチで、観客を魅了し続けます。

今後の展望

加藤純一氏がオーナーを務める『Kings League 日本代表』チームは、今回の大会に向けてどのような戦略を持って挑むのか、非常に注目が集まります。選手たちの活躍による日本のサッカー界の盛り上がりが期待されます。試合が進むごとに、選手たちがどのようなプレーを見せるのか、ファンと共に楽しみに待ちましょう。