宇徳敬子、故郷出水市でファンと交流！「鶴の恩返し」イベント開催

シンガーソングライターの宇徳敬子が、故郷である鹿児島県出水市でファンと交流するイベント「宇徳敬子特別企画鶴の恩返し～鶴と一緒に地元を食べて巡って遊んで恩返し～」（以下「本イベント」）を開催することが発表された。本イベントは、WILLER ACROSS株式会社がプロデュースし、2024年11月2日(土)～3日(日)の2日間開催される。

本イベントは、宇徳氏が生まれ育った出水市で約60名のファンと共に、観光名所を巡るツアーや地元食材を味わえるディナー、凱旋ライブなどが予定されている。

初日は、日本一の大鈴がある箱崎八幡神社参拝や日本で唯一の観光牛車での観光、地元の食材を使ったディナーなど、出水市の魅力を存分に味わえる内容となっている。

翌日は、越冬数日本一で唯一無二の景色が見られる「鶴観察センター」でツルの渡来を観察する。

宇徳氏は、本イベントについて「出水市の観光大使に任命していただいているため、以前から出水市に対しては、自分自身何が出来るのか、貢献できることはないかと考えていました。今回の企画は、私がプロデュースさせていただく形で、出水市の観光資源を最大限活かした体験価値の高い内容になっています。出水市の魅力に触れていただき、その魅力を発信してくださることで、出水市が多くの人に知ってもらえる取り組みとなれば光栄です。」とコメントしている。

出水市長椎木氏は「出水市は、毎年10月から翌年3月にかけて1万羽以上のツルが越冬するラムサール条約登録湿地「出水ツルの越冬地」や日本遺産に認定された「出水麓武家屋敷群」の他に、東光山公園や東雲の里など恵まれた自然・歴史・景観を生かした観光地が多くあります。また、日本有数の鶏肉・鶏卵の産地であり、みかんなどの柑橘類や黄金アジ、海苔などの海産物も豊富です。宇徳敬子さんが生まれ育った出水市を、宇徳さんとファンの皆様で是非ご堪能ください。出水市でお待ちしております。」とコメントしている。

WILLER ACROSSは、本イベントを通じて、アーティストとファンの交流機会を創出することで、ファンコミュニティの活性化を図ると同時に、地域の魅力を発信し、地域活性化に貢献していくとしている。