最新のIRテクノロジーで企業と投資家を繋ぐログミーFinanceの挑戦

近年、市場環境は変化の激しさを増し、企業経営はそれに適応するための新しいアプローチが求められています。特に企業と投資家のコミュニケーション、つまりIR活動の重要性が大いに高まっています。このような状況の中、ログミー株式会社（本社：東京都渋谷区、代表取締役：三浦由加里）は、運営するIR支援メディア「ログミーFinance」の機能を大幅に拡充し、全上場企業を支援する体制を整えました。

2016年のサービス開始以来、ログミーFinanceは、決算説明会の全文書き起こしに特化したメディアとして、透明性のあるIR活動を推進してきました。これまでに1,700社以上の企業が掲載され、94％を超える継続率を誇るこのサービスは、企業の信頼性向上に寄与しています。従来の手法の限界を感じる企業が増える中、ログミーFinanceは新たなスタンダードを築く存在として進化を遂げています。

IR機能の再定義

「開示は行っているが、情報が届かない」といったIRの課題を克服するため、ログミーFinanceは専門的なチームを新設しました。これにより企業が持つIR活動のニーズに応え、戦略的な対話をデザインすることが可能となります。

この新たなチームは、以下の機能を中心に活動します：

- 英文開示支援: 書き起こしや翻訳を通じて、海外の投資家にも情報発信。
- IR資料制作支援: 投資家向けプレゼン資料の制作・整備を手掛ける。
- IR説明会運営支援: 集客や会の運営をトータルサポート。
- 機関投資家面談のアレンジ: バイサイドとの接点を効率的に構築。
- スポンサードリサーチレポート: 分析・情報を提供し、企業の知名度向上に寄与。
- 統合報告書支援: 分析力を駆使した報告書制作を行う。

こうした取り組みによって、IR担当者が直面する「人的リソースの限界」や「開示ノウハウの不足」、さらには「機関投資家への接点づくりの難しさ」といった課題を解決する力を持って、企業の成長を支援します。

「すべての人にIRを開放する」

ログミーFinanceは、「すべての人にIRを開放する」をミッションに掲げています。企業と投資家を繋げる新たなIRテクノロジーのイノベーターとして、日々の活動を展開。決算説明会等のIRイベントの内容を詳細に書き起こし、媒体としての発信力を最大限に活かすことで、IR活動の質と量の向上に貢献しています。最近ではその様な個別の IR支援活動を活用する企業が増加し、掲載実績も1,700社を超えました。

IR関係者や投資家の皆さんは、ぜひログミーFinanceのサービスを体感してみてください。IR活動の新たなアプローチが、企業の成長に寄与することを期待しています。

ログミーFinanceへの詳細な情報やIRソリューションへの関心がある方は、公式サイト（こちら）またはご連絡ください。