エトロが銀座に日本初の「エトロホーム」フラッグシップストアをオープン

エトロが贈る新たなライフスタイルの提案

イタリアのラグジュアリーブランド、エトロが2025年7月23日（水）に、東京・銀座にて「エトロホーム」フラッグシップストアおよびショールームをオープンします。この新しい店舗の開店を祝うスペシャルパーティーが、先日10月14日に開催され、エトロのCEOファブリッツィオ・カルディナリやグローバルブランドアンバサダー、髙橋海人、さらには俳優の沢村一樹や伊東美咲といった豪華なゲストが出席しました。大勢のファッション関係者やライフスタイルアドバイザーたちが集まり、エトロの独自の世界観を堪能しました。

「エトロホーム」の魅力

エトロは1968年にテキスタイルカンパニーとしてスタートし、ブランドのアイデンティティを構築するためにファブリック、パターン、カラーを重要視してきました。日本初となる「エトロホーム」では、2014年にミラノで誕生したブティックのスタイルを受け継ぎ、ファッションブティックと併設された世界初の試みであるショールームが展開されます。この場所は、エトロが掲げるライフスタイルビジョンを広げる一歩としての意味を持っています。

店舗の面積は約200平方メートルあり、ファニチャーやテキスタイル、そしてホームアクセサリーが幅広く取り揃えられています。リビング、ダイニング、ベッドルームなど、さまざまなゾーンで構成されたショールームでは、多様なライフシーンに応じたスタイリングが提案されています。

質の高いインテリアデザイン

「エトロホーム」のショールームは、優雅な美的感覚とイタリアの巧みな職人技を融合させたデザインです。この空間はエトロのタイムレスなヘリテージを真に体現し、現代のライフスタイルにフィットするように作り上げられています。各ゾーンは、日常生活のさまざまなシーンに合わせたスタイリングが逐次展開されており、訪れる人々に新たなインスピレーションを与えます。

オープン記念のセレブリティによる祝福

オープニングパーティーでは、会場が華やかに彩られ、来場したセレブたちによって特別なひとときが演出されました。髙橋海人さんの登場には多くのファンが集まり、その反響は驚異的でした。また、沢村一樹さんや伊東美咲さんの存在も、エトロのブランドイメージにさらなる輝きを加えました。

エトロのショールームに集まった人々は、煌びやかな空間と共に豊かな時間を過ごし、エトロのユニークな世界観に浸っていました。今後、この「エトロホーム」がエトロのブランド力を強化し、多くの人々に愛される存在となることが期待されています。