相模原市で開催される梅雨の風物詩『あじさい×中央区花手水』

梅雨を彩る相模原市の魅力、あじさいと花手水の共演

相模原市中央区では、毎年開催される魅力づくりイベント「中央区花手水」が、今年も6月13日から27日まで行われます。このイベントは、季節ごとに行われるもので、今回は特に昨年度たくさんの支持を受けた「アジサイ」とのコラボレーションが実現します。さらに、中央区の誕生15周年を記念した特別バージョンとして、多くの人々に楽しんでもらえる内容となっています。

花手水は、神社や公共施設に設置された睡蓮鉢に花を浮かべて、手や口を清めるための場を作り出す日本の伝統文化です。これを利用して、地域愛を深める取り組みとして「中央区花手水」が展開されています。

実施場所と特典

今回の花手水は、相模原市中央区内の4ヵ所で実施されます。具体的な場所は以下の通りです:

- 亀ヶ池八幡宮（中央区上溝1678）
- 氷川神社（中央区清新4-1-5）
- JR相模原駅構内（中央区相模原1-1-3）
- 相模原市役所本庁舎ロビー（中央区中央2-11-15）

特に、JR相模原駅構内と市役所本庁舎1階ロビーでは、中央区誕生15周年を祝う特別バージョンの花手水が展開される予定です。これを鑑賞した方には、オリジナルデザインの「中央区花手水コースター」がプレゼントされるという特典もあります！

暖かい思い出を共有

昨年の「アジサイ×中央区花手水」イベントでも、多くの来場者から好評を得ており、今年も素晴らしい体験ができることが期待されています。花の状態によっては、実施日程が変更される可能性がありますが、事前に情報をチェックしておくことをおすすめします。

相模原市中央区役所は、この魅力を伝え広めるべく、公式インスタグラムでも情報を発信しています。見どころやイベント、季節ごとの風景などを随時更新していますので、ぜひフォローして最新情報にアクセスしてください。公式インスタグラムアカウントは@chuo_9です。

中央区ーションの歴史

中央区は平成22年に指定都市に移行した際に誕生し、令和7年に15周年を迎えます。この節目を記念するために、様々なイベントが企画されており、地域住民や訪れる人々に楽しさを提供する試みが続いています。今後も、中央区の魅力を発信し、より多くの方に愛される地域づくりを目指しているそうです。

皆さんも、ぜひこの機会を逃さずに、相模原市の素敵なイベント「中央区花手水」に足を運んで、梅雨を華やかに彩る美しいアジサイとともに素敵なひとときをお楽しみください！