目に優しい天然木のシャープペンシル『木物語』が新たに登場
株式会社トンボ鉛筆(本社:東京都北区)が、目にやさしく、手にしっくりくる心地良さを追求したシャープペンシル『木物語』を2025年12月10日から発売します。全体に採用される天然木「インセンスシダー」は、ヒノキ科の針葉樹で、その美しい木目と優れた手触りが特徴です。この新たなシャープペンシルは、全国の文具店や文具コーナーを通じて入手可能です。
木物語の特長
『木物語』は、持続可能な森林から採取された木材を使用したPEFC認証製品です。天然素材を活かしながらも、現代のニーズに合わせた設計がされています。製品の外観はシンプルで、六角形のストレート軸を採用。全長146mm、直径約7mmの適度なサイズ感は、初心者からプロの方まで使いやすい形状になっています。また、軽量な6gのボディは携帯にも適しており、持ち運びやすさが魅力です。
色とデザイン
『木物語』は、ナチュラル、ホワイト、ネモフィラブルー、リーフグリーン、フォレストグリーン、ライラックピンクの6色展開です。全色とも、木肌の美しさを際立たせるクリアカラー塗装仕上げが施されており、同じ木目は二つとないため、個々のペンが持つ独自の魅力となっています。さらに、ペン先やクリップ、ノックキャップはメタル製で頑丈さを誇ります。このマットな仕上げは、木肌との調和を図っており、どのカラーでも自然な雰囲気を演出します。
環境への配慮
『木物語』は、エコマーク商品やグリーン購入法に適合した商品でもあります。無駄を省き、持続可能な資源をしっかりと活用することで、環境への配慮も行き届いています。こうした取り組みは、ユーザーにとっても安心して使える選択肢となることでしょう。
まとめ
新登場の『木物語』は、その美しさと使いやすさから文房具愛好者にとって魅力的な一品です。目に優しい天然素材を用いたこのシャープペンシルは、持つ人に穏やかな気持ちをもたらすことでしょう。ぜひ、手に取ってその感触を確かめてみてください。