ビボテックジャパン、オフィス移転で新たなスタートを切る

ビボテックジャパンがオフィスを移転

ビボテックジャパン株式会社が、親会社であるデルタ電子株式会社の本社移転伴い、新オフィスへと移転することを発表しました。この移転は、さらなる事業の発展を目指しており、ビボテックのグローバルなIP監視ソリューションをより強化するための重要なステップです。

新オフィスの所在地

新しいオフィスの住所は、東京都港区芝浦4丁目11-25のデルタ電子本社ビル6階です。最寄りの公共交通機関は、JR田町駅から徒歩8分、地下鉄三田駅からは徒歩9分のところに位置しています。この優れた立地により、顧客とのアクセスが一層便利になります。

ビボテックの理念と事業内容

ビボテックジャパンは、インテリジェントな監視ソリューションを提案することを目指す、グローバルなプロバイダーです。映像技術と音声技術において、高い専門性を持つビボテックは、エンドユーザーの多様なニーズに応えるため、代理店やシステムインテグレータとの関係をしっかりと築いています。

同社は、ネットワークカメラを中心に、ネットワークビデオレコーダ、ビデオ管理ソフトウェア、さらにはインテリジェントなエッジAI映像解析といった製品を幅広く展開しています。これにより、ビボテックは監視技術の最前線を進み続けています。

世界的な展開

2000年に台湾で設立されて以来、ビボテックは100カ国以上で180以上の正規代理店と戦略的提携を結び、米国、オランダ、インド、メキシコ、日本などに支社を開設。上記の活動を通じて、インテリジェントなセキュリティと管理ソリューションを世界中の顧客に提供しています。

さらに、2017年からはデルタグループに加わり、セキュリティとインテリジェンスの領域におけるリーダーとしての地位も確立されています。

日本法人の展望

日本法人であるビボテックジャパン株式会社は、2018年に設立され、日本市場でのさらなる拡大を目指しています。日本のニーズに合致した製品やサービスの提案、マーケティング、営業活動、さらには顧客サポートまで、全方位的に展開することで、その信頼性を高めています。

新しいオフィス移転を機に、ビボテックジャパンはさらなる成長を目指します。引き続き、顧客の期待に応えるべく実直に努めてまいります。現地への来訪を心よりお待ちしております。