OsakaCitySCが社会人サッカーリーグで成功を収める
2025年6月15日、大阪市よりJリーグ入りを狙うチーム「OsakaCitySC」が大阪府社会人サッカープラチナリーグの第6回戦で枚方フットボールクラブに2-0で勝利しました。この勝利により、OsakaCitySCは開幕からの無敗を維持し、リーグ首位を独走しています。
試合はJ-GREEN堺の人工芝フィールドで行われ、14:45にキックオフ。試合は90分間にわたり、前半と後半に分かれています。この試合では、得点がオウンゴールと青柳成鴻選手によるものであり、チームは着実に成長を見せています。試合を振り返ると、選手たちの連携が素晴らしく、観客の応援も後押しとなったことが感じられました。
代表取締役社長・山地泰平のインタビュー
試合後、OsakaCitySCの代表取締役社長である山地泰平氏は次のように語りました。「本日もたくさんの応援をありがとうございました!今日で第6節を迎え、全勝を維持しています。このまま次戦でも勝利を目指し、関西クラブ選手権や全国社会人選手権の予選を突破して、さらなる高みへと進んでいきたいと思います。引き続き、応援をよろしくお願いします。」
山地社長の言葉からは、チーム全体でさらなる成功を掴もうとする熱意と期待感が伝わります。次の試合(6月29日対Pasion Toyonaka FC)が特に重要で、勝てば前期は無敗で折り返すことができるため、チーム全員が一致団結して臨むことでしょう。
青柳成鴻選手の活躍
この試合で得点を決めた青柳成鴻選手も、試合後に感謝の意を表しました。「応援ありがとうございました!後半からの出場でしたが、得点を決められて自分のプレーを示すことができました。今後もチーム内での存在感を高めていきたいと思います。」彼の前向きな姿勢は、チーム全体を鼓舞する要素となっています。
社会人サッカープラチナリーグの展望
これまでの試合での連勝は、OsakaCitySCの進展の証感触があります。選手たちのモチベーションも高く、来る試合に向けての準備万端です。6月29日のPasion Toyonaka FC戦は、さらなる成果を収めるための重要な節目となるでしょう。観客の皆様の応援が大きな力となるため、今後とも多くの方にスタジアムに足を運んでいただきたいと思います。
OsakaCitySCについて
OsakaCitySCを運営する株式会社RAXUS Osaka City SCは、スポーツイベントやチーム運営に取り組んでいる企業です。本社は大阪市北区にあり、今後も地域のサッカーシーンを盛り上げていく活動を展開しています。会員登録やスポンサーシップに関する詳細は公式サイトでご確認ください。
公式サイト:
Osaka City SC
このまま勝ち進み、サポーターと共にJリーグ入りを果たして欲しいと思います。