青木商店100周年記念キャンペーンが開始！オリジナルグッズが当たるチャンス

青木商店創業100周年を祝う特別キャンペーン

株式会社青木商店が、創業100周年を迎えるにあたり、特別なキャンペーン『買って、当てちゃおう！お楽しみくじチャレンジ』を2024年9月2日から2024年10月31日までの期間限定で開催します。このキャンペーンは、全ブランド共通の賞品が当たるくじ引きイベントで、青木商店の全店舗で対象金額の商品を購入したお客様が参加できます。

キャンペーンの概要

この企画は、青木商店が展開する各フルーツショップや果汁工房で購入した金額に応じてくじをお引きいただけるシステムで、どなたでも気軽に楽しむことができます。1等賞には全ブランド共通の商品券、2等は記念グッズの保冷バッグ、3等にはステーショナリーセットが用意され、外れた方にも100円引きクーポンが手に入ります。

懸賞賞品

- 1等: 青木商店全ブランド共通商品券（設定金額800円の店舗で500円×4枚）。
- 2等: 記念グッズの保冷バッグ（協力した社会福祉法人安積愛育園とのコラボ商品）。
- 3等: ステーショナリー3点セット（付箋、マスキングテープ、ボールペン）。

地域と共に歩む青木商店

今回のキャンペーンは、青木商店と社会福祉法人安積愛育園の創作活動支援プロジェクト「unico」とのコラボにより、一部の商品が制作されており、社会貢献への思いが込められています。unicoは、障がいを持つ方々の創作活動を支援する活動で、プロジェクトによるコラボグッズのデザインは3名の作家により行われました。

特に、福島県出身の作家・森陽香さんが描き下ろした作品は、フルーツのエネルギーを表現しており、社会への思いやりを感じさせます。森さんは、車椅子に乗りながらも、右足の指で筆を握って描くアーティストです。彼女と他の作家たちが描く作品は、地域社会とのつながりを深め、心に響く感動を届けます。

フルーツに対する想い

青木商店は、1924年にバナナの加工と卸売業を始め、その後、フルーツショップ事業やフルーツジュース専門店などの業態転換を経て、現在では全国に180店舗以上を展開しています。100周年にあたって、本キャンペーンは地域の方々への感謝の意を表すとともに、持続可能な社会の実現に向けた活動の一環ともなっています。

特別なキャンペーンを通じて、青木商店のフルーツ文化や商品を、より多くの方に楽しんでいただけることを願っています。