歩く感謝を街で届ける！リゲッタの20周年記念イベント「ありがとうパレード」

株式会社リゲッタが主催する「ありがとうパレード」が2025年7月26日（土）に、大阪市と神戸市の8つのエリアで開催されます。このイベントは、リゲッタの製品を愛用する皆さまに感謝の気持ちを直接お伝えするというユニークな取り組みです。この企画は、2016年に始まり、今年で9回目を迎えることとなりました。2025年は、リゲッタが誕生してから20周年となる年でもあり、特別な意味を持つイベントとなります。

リゲッタは日常生活の中で「歩くことの楽しさ」を提供するブランドとして、歩く人々を支援し続けてきました。その理念のもと、この「ありがとうパレード」では、リゲッタのスタッフが街を歩きながら、製品を愛用してくださっている方々に「ありがとう」と直接伝え、代表的な商品である「ルーペインソール」をプレゼントします。この中敷きは、足のアーチを支え、疲れを軽減させる効果があります。

感謝の気持ちを直接伝える新しい形
今回の「ありがとうパレード」は、参加者との「人とのふれあい」を大切にすることを目的としています。リゲッタのスタッフ43名が、心斎橋、梅田、天王寺といった大阪の主要エリアを中心に活動し、神戸市の三ノ宮エリアも加わります。

参加者には、スタッフからの直接的な感謝の言葉が届けられます。リゲッタスタッフはオリジナルのTシャツを着用し、街を歩いているリゲッタ製品の利用者を見つけ、一人ひとりに手渡しで「ルーペインソール」を贈呈します。このイベントは、ただ商品を配布するのではなく、リゲッタブランドが大切にしている「ありがとう」という想いを、リアルなコミュニケーションを通じて届ける場です。

SNSを通じた双方向コミュニケーション
イベント当日は、リゲッタの公式SNSアカウント「@RegetA_RC」でリアルタイムに情報を発信します。スタッフの現在地や活動エリアなどを随時更新し、参加者との双方向のコミュニケーションが図れるよう工夫されています。また、街でスタッフを見かけた方は、#ありパレのハッシュタグをつけて投稿し、感謝の輪を広げることができます。

「ありがとうパレード」を支える背景
「ありがとうパレード」は、もともと社内部から発生した「リゲッタを履いて歩こう」というキャンペーンに端を発します。社員が自社製品を身につけて街を歩く中で、自然とお客様への感謝を伝える機会が生まれ、それが徐々にこのイベントへと発展しました。2023年にはコロナ禍を克服し、再開を果たし、今年は久しぶりに参加者と顔を合わせることができる貴重な機会となります。

リゲッタのスタッフはこのイベントを通じて、普段は話しかけることが難しいお客様に感謝を伝えることができるチャンスと捉えているため、社内文化としても定着することが期待されています。これからもリゲッタは、誰かの歩みに寄り添い、心地よさを届けるブランドであり続けます。