Statistaの日本進出
2019-12-17 11:01:39
Statistaが日本市場に進出、データ活用の新時代が到来
Statistaが日本市場に進出
世界的に評価されている統計調査データプラットフォーム、Statistaが遂に日本に進出しました。東京都千代田区に新たにオフィスを開設し、日本のプロフェッショナル向けに様々なデータサービスの提供を開始します。
Statistaは、170の業界にわたる100万件以上の統計データを集約したプラットフォームで、2007年からサービスを展開してきました。これまでに、Googleやアドビ、サムスンなどの有名企業を含む23,000社以上に導入されています。
信頼できるデータへのアクセスの重要性
日本市場においても、競争が激化している今日、マーケティングや経営戦略においてデータの重要性は増すばかりです。複雑化するビジネス環境において、信頼性の高いデータソースへのアクセスは、企業が成功するために不可欠です。Statistaは、そのニーズに応えて、迅速な意思決定や戦略立案を支援するためのデータを提供します。
日本市場への期待とリーダーシップ
新たに日本のカントリーマネージャーに就任した津乗 学(つのり まなぶ)は、アドビ、インテル、マイクロソフトなどでの豊富な経験を活かし、Statistaのサービス認知度向上に努めると語っています。彼は「データ活用はもはや一部の専門家の仕事ではない。日本中のプロフェッショナルにデータの力を体験してもらいたい」と情熱を持ってビジョンを語りました。
カンファレンスへの参加
Statistaの進出を祝うかのように、津乗はさっそくカンファレンスに出席します。2020年1月22日(水)のSCビジネスフェア2020では、世界のデータに基づくリテールの最新トレンドに関する講演を行い、新たなサービスの魅力を広める予定です。また、1月27日(月)のマーケティングムーブメントでも、マーケティング戦略の構築に便利なプラットフォームとしてStatistaの機能を紹介します。
Statistaの事業内容
東京都千代田区丸の内に位置するStatistaの東京オフィスは、サブスクリプション型の統計データベースを運営しています。利用者は多様な業界の最新データにアクセスできるため、ビジネス戦略に基づく意思決定が加速します。各種業界のインサイトを網羅したこのプラットフォームは、デジタル時代における強力なツールとなるでしょう。
結論
日本におけるStatistaの登場は、データを駆使したビジネス環境の変革を促進するものです。数多くの成功事例を持つこのプラットフォームは、今後のビジネスシーンにおいて欠かせない存在となることでしょう。日本市場にデータの力を根付かせ、更なる成長を目指すStatistaに期待が高まります。
会社情報
- 会社名
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Statista GmbH
- 住所
- Hamburg, GermanyJohannes-Brahms-Platz 1
- 電話番号
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