香りの職人、ラルチザンパフューマーが銀座に初登場！

銀座で出会う香りの芸術、ラルチザンパフューマーの世界

フランスのフレグランスブランド、ラルチザンパフューマーが初めて東京・銀座の和光本店でPOP UPイベントを開催します。このイベントは、2025年10月23日から11月12日までの期間中、和光本店地階のアーツアンドカルチャーで行われます。

ラルチザンパフューマーとは？

1976年にパリで創業されたラルチザンパフューマーは、その名のとおり“香りの職人”に由来するブランドで、単なる香水の製造にとどまらず、香りを通じて感性や創造性を表現することを大切にしています。創業者のジャン・ラポルトは、香りを通じて人々の生活に美と喜びをもたらそうと奮闘してきました。彼の哲学は、香り作りにおける本能や、素材に対する深い理解から生まれるものです。

新作フレグランスの紹介

今回のPOP UPでは、日本の香道からインスパイアを受けたフレグランス、「セレモニードゥロンソン」を含む多彩な香りが展示されます。この香りは日本の伝統美を感じさせる作品で、深海の植物や新鮮な野菜を思わせる香り、パリの路地裏やブルターニュの自然の風を体現しています。各香りは、伝説的なマスターパフューマーたちの手により、情熱と技巧で調香されています。

アーツアンドカルチャーでの体験

2024年7月にリニューアルされたアーツアンドカルチャーは、買い物だけではなく、文化や人々の交流を促進する場となりました。この場所は、現代のニーズに対応した商品を通じて、さまざまな感性を提供することを目的としています。このPOP UPでは、全ての香りが物語を持ち、その独自の世界観を存分に楽しむことができる空間が展開されます。特に、パリのクリエイティブチームによる趣のあるデザインで装飾された空間は、訪れる人々を魅了します。