リサ・ラーソンの五月人形「タンゴのペレくん」が新登場！

リサ・ラーソンの新たな五月人形「タンゴのペレくん」

端午の節句の特別なアイテム

5月5日は端午の節句です。この日は子どもの健やかな成長を願う大切な日となっています。その祝福の一環として、株式会社トンカチが展開する「リサ・ラーソンの五月人形、タンゴのペレくん」が多くの人々に愛されています。

愛され続けるデザイン

「タンゴのペレくん」は、1964年から1980年に制作されたリサ・ラーソンの「ラーソン家の子どもたちシリーズ」に登場するキャラクターです。このペレくんは、勇敢で可愛らしい表情を持つこけしの形をした五月人形として、多くのファンを魅了しています。ペレくんは特別なおめかしをした姿で、彼の隣には元気な虎も一緒にデザインされています。この作品には、子どもたちが病気や災いから守られ、健康であることを願う気持ちが込められているのです。

丁寧な職人の手による制作

この五月人形は、群馬県の創作こけし工房で職人たちによって一つ一つ丁寧に作られています。金色の飾りや素朴な表情が調和し、伝統的な雰囲気の中にも現代的な遊び心を感じさせます。飾り台の上やデスクの上、玄関、さらには床の間に置いてもお洒落に映えるサイズ感です。

商品の詳細

タンゴのペレくんは、高さ約8cm、重さ200gという軽量で気軽に飾れるサイズです。手にとっても持ちやすく、ちょっとしたスペースにぴったり収まります。価格は税込33,000円で、オンラインショップ「トンカチストア」および直営店「トンカチ2号館」にて購入可能です。

内容品

- 若武者のペレくん
- 虎
- 金色の台座
- 二曲屏風
- 台付き陣笠
- 台付き扇子
- 台付き太鼓
- 小箱
- 菖蒲×2
- 「端午」の立札

リサ・ラーソンについて

リサ・ラーソンはスウェーデン出身の著名なデザイナーで、1931年に生まれました。ヨーテボリ大学で学んだ後、グスタフスベリでアートディレクターとしてその経歴をスタートさせました。1980年にフリーランスとして活動を開始し、数多くの作品を世に送り出しました。2000年代にはトンカチとのコラボレーションにより、改めて注目を集めました。彼女の作品は世界中で愛され、2022年にはスウェーデン政府から勲章を授与されています。