話題の「ピッツァコンテンポラーネア」がマンマパスタに登場！

現代風ナポリピッツァが登場

イタリアのナポリから新しいトレンドが日本へやってきました。その名も「ピッツァコンテンポラーネア」。この現代風ナポリピッツァが、ジローレストランシステム様が運営する「マンマパスタ」と「パッパパスタ」全6店舗で楽しめるようになりました。お店では、かじるとサクッとした食感の“コルニチョーネ”と、中心部のもっちりした生地の組み合わせが存分に楽しめます。トマトやチーズの旨みが引き立つ一枚は、最後の一口まで飽きることなく楽しむことができると評判です。

「ピッツァコンテンポラーネア」とは？

「ピッツァコンテンポラーネア」は、2000年代初頭にナポリで登場し、過去10年の間に世界中のグルメシーンで注目を集めてきました。その特徴は、従来のナポリピッツァとは異なる製法です。特に、長時間発酵させた高加水生地を用いた“コルニチョーネ”が、大きく膨らむのが特徴的。その軽やかで香ばしい食感が、多くの人々を魅了しています。

この新たなスタイルのピザが注目される理由は、ナポリの若手ピッツァイオーロたちが革新的な技法を取り入れ、グルメメディアでも「新しいナポリピッツァの潮流」として取り上げられたことにあります。そして、今やこの現代風ピッツァは世界各地で広まっているのです。

小麦粉へのこだわり

「マンマパスタ」と「パッパパスタ」では、コンテンポラーネア専用に開発されたカプート社製の小麦粉「ヌーヴォラスーペル」を使用しています。この小麦粉は、長時間発酵や高加水に最適化されており、口どけの良さが際立っています。高タンパク質で、精製度も高いこの粉を使うことで、他では味わえない魅力的なピザを楽しむことができます。

コルニチョーネの楽しみ方

このピッツァの大きな魅力の一つが、その食べ方です。ふっくらとしたコルニチョーネは、従来のナポリピッツァとは異なり、サクッとした軽やかな口どけが特徴です。本場ナポリでは、このコルニチョーネをつぶさないように“ハサミ”で切り分けて楽しむのが人気です。切り分ける際に聞こえるサクッとした音は、食欲をそそります。コルニチョーネと中心のもっちりした生地を一緒に味わう瞬間は、格別な体験と言えるでしょう。

ピッツァメニューのご紹介

現在、「マンマパスタ」と「パッパパスタ」では、2種類のピッツァが楽しめます。

1. ストラッチャテッラ - 2,530円（税込）: トマトソースの上にストラッチャテッラ（クリーミーなチーズ）とバジルがトッピング。

2. チンクエフォルマッジォ - 2,530円（税込）: モッツァレラチーズや各種チーズが贅沢に使われた一品です。