あなたのイラストがふるさと納税に!
北海道えりも町の新しいふるさと納税プログラム「イラストレーターふるさと納税」が、多くの注目を集めています。このサービスでは、寄付者が希望するイラストレーターにオリジナル作品を依頼することができ、作品はNFT形式で提供されます。2024年7月12日の提供開始から短期間で700名以上のイラストレーターが参加し、さまざまな個性豊かな作品が寄付者の手元に届けられています。
イラストレーターふるさと納税の魅力
独自のイラストを手に入れるチャンス
「イラストレーターふるさと納税」では、寄付者が好きなイラストレーターを選び、リクエストに基づいた独自の作品を受け取ります。デザインの背景には北海道えりも町の名所「襟裳岬」が使われており、そのほかの要素は寄付者自身のリクエストに応じて自由に設定できます。この仕組みにより、寄付者一人一人に合ったオリジナルのアートが作り出され、どの作品もユニークな価値を持つものとなります。
NFTアートで所有する喜び
作品はNFTアートとして配信されるため、所有権が明確に記録され、デジタルな形で自分だけの特別な作品を残すことができます。これにより、単なる返礼品にとどまらず、アートコレクターとしての楽しみも広がります。
参加イラストレーターの多彩な顔ぶれ
「イラストレーターふるさと納税」には、人気のイラストレーターが多数名を連ねています。例えば、SNSで7.1万人のフォロワーを持つ砂糖薬先生や、5.6万人のInstagramフォロワーを抱えるPoki先生など、実力派アーティストからの参加申し込みが相次いでいます。これらのアーティストによる作品は、ふるさと納税の返礼品として寄付者に贈られています。
さらに多くのアーティストを募集中
このプログラムは今後も参加するイラストレーターを募集しています。アート活動を通じて地域を盛り上げたい方や、個性的な作品でふるさと納税の寄付を受け取りたい方は、ぜひ参加を検討してみてください。
えりも町と株式会社あるやうむについて
えりも町は、北海道の東南端に位置し、豊かな自然と水産資源に恵まれた地域です。観光名所として知られる「襟裳岬」は、多くの観光客を引き寄せる魅力があります。株式会社あるやうむは、NFT技術を活用した地方創生を推進するスタートアップで、地域の魅力をデジタル形式で提供することで新たな資金源を創出しています。
地域とクリエイターがコラボレーションするこの仕組みは、全国各地に展開する可能性を秘めています。これからも「イラストレーターふるさと納税」に注目して、個性的な作品の数々に触れてみましょう。