立飛ピルスナーがインターナショナル・ビアカップ2024で金賞受賞

立飛Pilsner、世界に認められた味わい

2024年10月11日から13日、北海道札幌市で開催された「インターナショナル・ビアカップ2024」において、株式会社立飛ホスピタリティマネジメントが運営する立飛麦酒醸造所の「立飛Pilsner（ピルスナー）」が金賞を受賞しました。この栄光の賞は、KEG部門の42.German-Style Pilsenerスタイルにおいて獲得されたものです。

厳選されたビールの祭典

「インターナショナル・ビアカップ」は世界五大ビール審査会の一つに数えられるビールの祭典で、今年は20の国と地域から1,423種類ものビールが出品されました。多国籍の24人の審査員によって選ばれた金、銀、銅賞の中で、立飛Pilsnerが堂々とした存在感を示しました。

立飛Pilsnerの魅力とは

立飛Pilsnerの特徴は、雑味がなく繊細でクリアな味わいにあります。昨年の「World Beer Awards 2023」にて、同部門で最高賞を受賞して以来、立飛麦酒醸造所は品質向上を目指し、不断の努力を重ねてきました。今回の受賞はその成果の一端であり、世界に向けて自信を持ってアピールできる製品となりました。

購入方法と立飛麦酒醸造所の紹介

立飛Pilsnerを味わってみたい方は、立飛ビールの公式オンラインショップまたは立飛麦酒醸造所内のタップルームにて購入可能です。また、立飛麦酒醸造所は2021年に設立され、伝統的なクラフトビール作りを通じて新しい飲食体験を提供しています。東京・立川市に位置し、さまざまなシーンに応じた革新的なビールを展開中です。

株式会社立飛ホールディングスについて

立飛ホールディングスは東京都立川市に根ざす会社で、地域の土地を持ち、さまざまな開発事業に取り組んでいます。新施設「オーベルジュときと」を2023年に開業し、11月には浅田真央さんとの協働によるスケートリンク「MAO RINK TACHIKAWA TACHIHI」もオープンします。立飛は地域社会との関わりを大切に、芸術や文化、スポーツの発展に寄与しています。