新コレクション紹介
2025-08-29 11:24:05

天然素材の魅力を纏う!新たなコレクションの誕生

インドと英国の文化が交差する新たなコレクション



株式会社マザーハウスは、2025秋冬コレクションとしてアパレルライン「ERIKO YAMAGUCHI」を発表しました。このコレクションは、自然素材の魅力を活かし、インドと英国の文化が融合する新しいスタイルを提供します。デザイナーである山口絵理子の視点から見た、両国の特徴が調和した斬新な作品が多数登場しています。

コレクションのテーマ“CROSSING”


このコレクションは、「CROSSING」をテーマに展開されます。自社の工房があるインドには、強固な自国の文化がありながら、その中で英国の影響も色濃く存在しています。この二つの文化の接点を、山口が独自の視点で捉え、デザインに落とし込みました。

アイテムの特徴


コレクションの中には、インドのカシミール地方に由来する「ペイズリー柄」や、英国で親しまれる「グレンチェック」が使用されています。これらの生地は、インドの自然素材を用いて織り込まれており、各デザインに独自の魅力を与えています。ユニークなシルエットを持つアイテムが豊富に揃っており、個性溢れるスタイルを楽しむことができます。

取り扱い店舗とアイテム


マザーハウスが提供する「ERIKO YAMAGUCHI」シリーズは、下記の店舗やオンラインで取り扱っています:
  • - ERIKO YAMAGUCHI 東急プラザ銀座店
  • - ERIKO YAMAGUCHI 大阪店
  • - オンラインストア

新作アイテムの一例として、以下のような商品が発表されています:
  • - Xing Shirt Block Print (paisley) ¥41,800(10月中旬発売予定)
  • - Xing Pants Block Print (paisley) ¥42,900(10月中旬発売予定)
  • - Xing Side Button Tunic 56dt check ¥39,600(9月中旬発売予定)
  • - Kaname Uneven Pleat SK 56dt check ¥41,800(9月中旬発売予定)

これらのアイテムは、インドの職人による手仕事を反映した高品質な製品で、着用者に独特な魅力を引き出します。

山口絵理子とマザーハウスの理念


山口絵理子は、「途上国から世界に通用するブランドをつくる」というミッションのもと、2006年にマザーハウスを設立しました。アジア各国の素材と技術を取り入れたファッションアイテムを展開し、国内外に約50店舗を持つなどの成功を収めています。

彼女の独自のビジョンは、ブランド全体に浸透しており、単なる衣服を超えた「境界のない世界観」を表現しています。性別や年齢を問わず、多くの人々に愛されるデザインとなっているのです。

まとめ


新たにリリースされた「ERIKO YAMAGUCHI」の2025秋冬コレクションは、インドと英国の文化が巧みに交差し、多様な魅力を持つアイテムが揃っています。天然素材を使った独自のデザインは、現代的な感覚と東洋的な美しさを融合した新たなスタイルを提供します。体感することで得られる、その豊かな世界観をぜひお楽しみください。


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会社情報

会社名
株式会社マザーハウス
住所
東京都台東区台東2丁目27−3 NSKビル2F
電話番号
03-6240-1415

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