PR TIMESのブース
2022-10-11 15:00:03
Japan IT Week 秋 でPR TIMESが展開する新たなブースデザイン
Japan IT Week 秋 でPR TIMESが展開する新たなブースデザイン
展示会でのPR TIMESの目指すもの
株式会社PR TIMESが、2022年10月に開催される「Japan IT Week 秋」において、2つの異なるコンセプトのブースを展開します。本展示会では、プレスリリース配信サービス「PR TIMES」や、タスク管理ツール「Jooto」、カスタマーサポートツール「Tayori」など、同社の3つのサービスを紹介することが目的です。
テレワークブースの特徴
ひとつ目のブースコンセプトは、「テレワークブース」です。来場者がリラックスできるような空間を提供することを重視しており、デザインはPR TIMESのブランドイメージを引き上げることを意図しています。他の展示が賑やかな雰囲気になる中、静かで落ち着いた空間を作り出すことで、来場者にヒーリング効果を与えられるよう工夫されています。
ブースの内部には、植物や木目を基調としたデザインを施し、心地よい雰囲気を演出。中央にはカウンター席が10席、壁際にはソファ席が10席、WEBミーティングができる半個室も6つ用意されています。これにより、来場者は気軽に立ち寄ってリラックスすることが可能です。
デモブースの視覚的アプローチ
もうひとつのブースは、「Jooto」と「Tayori」のデモブースで、こちらは視覚的なインパクトを重視。来場者が一目でサービスの内容を理解できるように設計された「キューブ型タワー」を採用しています。このタワーは、遠くからでも目立つように配置され、特にメインの導線からの視認性が高くなるよう工夫されています。
各タワーには、サービスごとの特徴が分かりやすく示されており、「Jooto」では付箋のモチーフを使用し、アナログ作業をやめるメッセージを視覚的に伝えています。「Tayori」では、その特性を手書きで表現することで、聖徳太子に例えたユニークな紹介が行われています。これらの工夫が、来場者の興味を引く仕掛けとなります。
高まる期待とコミュニケーションの重要性
PR TIMESのプロジェクトリーダーである齋藤将也は、出展の狙いや意義を語ります。彼によれば、訪れる多くの来場者に自社のサービスを知ってもらうためには、ファーストインプレッションが重要。短い時間の中で効果的なコミュニケーションを築くことがリード獲得には必須で、来場者に「気づき」を与えることが鍵だと考えています。
株式会社アートフリークについて
このブースデザインを手掛けた株式会社アートフリークは、1990年に設立されたデザイン会社です。空間プロデュースやコンテンツデザインを主軸に、特に商空間のデザインに力を注いでいます。最近では、自社設計のオフィス「ARTFREAK BASE」がオープンしており、若手メンバーが活発に業務を行っています。ショールームや店舗デザインを検討している方には、ぜひ同社まで問い合わせてほしいところです。
展示会での独自の体験が提供されるPR TIMESのブース。IT Week 秋ではどのような反響を得るのか、注目が集まります。
会社情報
- 会社名
-
株式会社アートフリーク
- 住所
- 東京都江戸川区東葛西8-19-20
- 電話番号
-
03-6262-8760