業務を止めないための見える化の取り組みを日本最大級のDX展で紹介

企業の業務運営は、少子高齢化やリモートワークの普及、激化するグローバル競争によって日々複雑化しています。その中で、社内の業務が「止まる」や「ズレる」といった問題に直面している企業は少なくありません。福岡に本社を置く株式会社ヌーラボは、このような課題を解決するために、見える化と共有の仕組みを提供するプロジェクト・タスク管理ツール「Backlog」を開発・提供し、2025年4月23日から25日に東京ビッグサイトで開催される「Japan DX Week 春」に出展します。

出展の背景

「Japan DX Week 春」は、近年のデジタルトランスフォーメーション（DX）の進展に伴い、企業のIT部門や経営企画部門が求める業務改善のための情報を提供する日本最大級の展示会です。特に「社内業務DX EXPO」では、業務の見える化やプロジェクトの進行管理など、企業が直面する様々な課題への具体的な解決策が求められています。

ヌーラボは、プロジェクトの進行管理やタスク管理において、各メンバーが異なる専門性を持ちながらもスムーズに連携できるプロセス、つまり「チームワークマネジメント」を実現しています。これにより、属人化や情報の分断を解消し、企業全体が「止まらない組織」へと進化するための具体策を提案します。

実際の導入事例に基づくセミナー

ヌーラボのブースでは、実際に「Backlog」を導入した企業の成功事例に基づく活用法を紹介します。特に、組織を越えた情報共有やプロジェクトの進捗状況を可視化するためのヒントを提供し、来場者が自社の業務改善に向けた新しいアプローチを見つけられるよう努めます。情報の共有がうまくいかない、プロジェクトの状況が把握できないといった悩みを抱える方々に向けた解決策を提案することで、業務の円滑な進行をサポートします。

ブースでの魅力的な体験

ヌーラボのブース（小間番号 35-33）では、来場者はプロジェクト・タスク管理ツール「Backlog」の特性やメリットを体感できるミニセミナーを参加することができます。さらに、実際の操作画面を使ったデモンストレーションも行い、便利な機能を分かりやすく説明します。また、個別の業務課題に適した活用方法を担当者がその場で提案することもできるため、具体的な解決策を得るにはぴったりの機会です。

展示会の詳細情報

「Japan DX Week 春」は、4つのテーマで構成されていますが、ヌーラボは「第16回社内業務DX EXPO 春」に出展します。開催は2025年4月23日から25日までの3日間、東京ビッグサイトで実施され、各日の開場時間は午前10時から18時まで（最終日のみ17時まで）です。企業における業務管理の課題解決に向けた貴重な情報を、来場者にお届けします。

終わりに

ヌーラボは、「Backlog」を通じて、多様なチームメンバーが協力し合い、目標を一緒に達成するための環境を整えています。企業が抱える業務上の課題を解決するための支援を行うことを目指し、デジタルの力を活用した業務改善の提案を行い続けます。是非、この機会に弊社ブースにお立ち寄りいただき、業務改善のヒントを見つけていただければ幸いです。