新登場！丈夫でシンプルなminimal steel furnitureが魅力的

新たなデザインの魅力、Ideacoのminimal steel furniture

イデア株式会社は、2024年10月9日より新たに二種類のminimal steel furniture、「WALL Table B5」と「side table 23」を発売しました。この製品は、シンプルさと丈夫さを兼ね備え、長く愛用できることをテーマに企画されています。

WALL Table B5の特徴

「WALL Table B5」は、ベッドサイドなどでの利用を考慮したミニマルサイズのテーブルです。天面の寸法は182mm×257mmと小ぶりで、ウォーターピッチャーやグラスの置き場所として最適です。このテーブルは、フロント部分に二本脚を設けているため、壁付けのシェルフに比べて耐荷重性が高く、安定感があります。また、巾木を気にせず壁にぴったりと設置することができ、スッキリとした印象を与えます。

特筆すべきは、スチール製ならではのマグネット機能です。コードホルダーやティッシュケースを取り付けることができ、使い勝手を向上させます。充電コードを通すための切れ込みも備えられており、細部にわたって使いやすさが考慮されています。

耐荷重は3kgに設定されていますが、全パーツが溶接で仕上げられ、実際には約30kgの耐久性を持っています。ただし、椅子としての使用には耐えないため、絶対に座らないようにしてください。

さらに、このテーブルはノックダウン式ではなく、緩むことのない組立不要の設計が施されており、長く使っていただけます。梱包サイズも最適化され、三辺合計が1051mmに収められています。

カラーバリエーションは、インテリアに馴染むsand whiteとbrown、アクセントのtanとnavyの4色展開です。

side table 23の特長

次に紹介する「side table 23」は、ソファサイドにぴったりなミニマムテーブルです。高さに応じて二つのサイズ（H350とH500）から選べ、使用するソファのスタイルに合わせた使い方ができます。特に、ビーズソファやローソファにはHeight 350が最適で、一般的なソファにはHeight 500を選ぶことができます。

天板のサイズは円形で、立ち上げられた縁によってものが滑り落ちるのを防ぎます。こちらの製品も耐荷重は3kgと設定されていますが、全パーツが溶接で仕上げられ、実際には約25kgの耐久性を確認済みです。

サイドテーブルとしてだけでなく、二つ並べてディスプレイ棚として使うこともでき、空間に自由な演出を提供します。色展開は「WALL Table B5」と同様に、sand whiteとbrown、そしてアクセントカラーのtanとnavyが用意されています。

Ideacoの理念

Ideacoは1989年にデザイナー羽場一郎によって設立されたブランドで、飾らないシンプルなデザインを特徴とし、長く使える標準的な生活用品を開発しています。
「こどもたちのこどもたちのこどもたちへ…」という理念のもと、美しい地球の命をつなぐクリエイティブワークに取り組んでいます。

新発売のminimal steel furnitureは、そのデザイン性と機能性を兼ね備えた優れた製品です。シンプルさと耐久性を求める方にぜひおすすめしたいアイテムです。