デジタルプラスの千葉取締役、Sharely勉強会ウェビナーに出演
本日17時から、株式会社デジタルプラスの取締役・千葉博文が「2月度Sharely勉強会ウェビナー」に登壇します。このウェビナーでは、最新の株主優待やデジタルギフトについて、お話する予定です。この機会に、広がるデジタルギフトの可能性について、多くの人々に理解を深めてもらいたいとの思いがあります。
ウェビナーの詳細情報
今回のウェビナーに参加したい方は、以下のリンクからお申し込みが可能です。
お申し込みはこちらから
株主優待ギフトが選ばれる理由
デジタルプラスが提供する株主優待ギフトには、多くの魅力があります。まず、会員登録不要で誰でも簡単に自分の欲しいギフトを選べるサービスです。従来の物理的なギフトと異なり、QRコードを読み込むだけで即時に受け取り、利用することが可能です。
さらに、未使用のギフト代金を全額返金する制度も整えており、株主様にとっても使いやすい設計となっています。多様なプランにより、出費を削減し、株主様への還元がスムーズに行えます。これにより、企業と株主双方にとってメリットのあるシステムを実現しています。
デジタルギフトの市場動向
現在、日本で株主優待を実施している企業は4,053社中1,500社以上にのぼります。デジタルプラスは、株主優待の選択肢を広げることに力を入れ、特に金券や食品などの人気商品を網羅したサービスを展開しています。自社の商品や優待券も、デジタル化により柔軟に選べる仕組みを整えており、投資家にとっての魅力を高めています。
目指す流通総額1,000億円
デジタルプラスは、2027年9月期までに流通総額1,000億円を目標としています。この目標に向け、資金移動業の取得やデジタル給与払いの導入を進める予定です。クライアントの満足度向上や営業活動の強化を通じて、持続的な成長を目指します。
独自の取り組み
注力するマーケティング、ヒューマンリソース、金融の3つの分野では、3万円以下のtoC向け支払いのシェア拡大を目指しています。また、デジタルフィンテック事業の中で、デジタルウォレットやデジタルギフトの提供力にも力を入れており、顧客のニーズに応える形で進化を続けています。
今後もデジタルプラスは、株主優待の新しいスタンダードを作ることで、より多くの企業や個人に喜んでもらえるサービスの提供を目指し、日々努力してまいります。