親子で学ぶ防犯絵本
2026-10-28 10:09:34
元陸上自衛隊監修、親子で学ぶ防犯絵本が11月に発売
自分を守るための力を育む新しい絵本
2026年11月5日、株式会社PHP研究所から新しい防犯絵本『どんなことに、きをつける?じぶんをまもるえほん』が発売されます。この本は、元陸上自衛隊の格闘指導官である寺本将之氏の監修のもと、子どもが自身の身を守るための知識や技術を学ぶことを目的としています。
1. 子どもの自立した行動をサポート
近年、子どもたちの一人行動が増加する中、保護者の心配も尽きない状況です。この本は小学校入学前に身につけておくべき危険察知能力を養うことをテーマにしており、日々の生活の中で直面するさまざまな危険に対する意識を高める工夫が凝らされています。
本書は子どもたちが自然と防犯意識を持てるよう、親子での対話を促す内容になっています。イラストを多用し、視覚的に分かりやすい形式で制作されているため、子どもたちも楽しみながら学ぶことができます。
2. 元自衛官の知見を生かした具体的な指導
寺本氏は、自衛隊在職中に数多くの危険な状況に直面し、多くの子どもたちを目にしてきました。その経験から、彼は「日本の子どもたちを危険から守る活動が必要だ」という信念を持っています。そのため、本書では不審者からの逃げ方やSOSサインの出し方、実際の防犯対策など、具体的な行動についても詳しく解説されています。
例えば、怪しい人物に近づかれた際に取るべき行動の一つに、相手の足にしがみつくことで逃げる方法があります。このように、実用的かつ子どもにも理解できる形で安全に関する知識を得ることができます。
3. 日常生活のリスク管理を教える
さらに本書では、家庭内で発生する可能性のある事故やトラブルについても言及しており、日常生活のリスクを軽減するための知識も得られます。例えば、不審者への対策や急な来客にどう対応するか、食べ物の誤嚥など日常の事故を防ぐための知識を学ぶことが大切です。これにより、親子での安全な生活環境作りに貢献します。
4. 寺本氏のメッセージ
寺本氏は本書を通じて、「知識を持つことが命を守る」という重要性を伝えています。「危険」を理解すること、そして「違和感」に気づくことが子ども自身の身を守る力となるのだと強調しています。また、子どもたちに対して何度も繰り返し伝えることで、その知識を定着させることが重要だと述べています。
この絵本は、ただ危険を教えるのではなく、親子で楽しくコミュニケーションを取りながら防犯を学ぶ契機になるものです。
5. 絵本の詳細
本書のイラストを手がけるのは、イラストレーターのひらのゆきこ氏。彼女のイラストは、絵本全体を明るく楽しい雰囲気に彩り、子どもたちが手に取りやすい魅力を与えています。書籍詳細は、PHP研究所のウェブサイトを参照してください。
このような取り組みを通じて、親子での防犯意識を高めることができる本書には、家庭環境の安心を確保するための良いアプローチが詰まっています。
会社情報
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株式会社PHP研究所
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