映画『インビジブルハーフ』全国公開決定!
2026年7月31日(金)、映画『インビジブルハーフ』がヒューマントラストシネマ渋谷などで全国公開されることが発表されました。配給・宣伝を担当するのは株式会社ギークピクチュアズ。本作は、ホラー苛烈な体験型の展覧会「1999展 ―存在しないあの日の記憶―」を手がけた若手監督・西山将貴の長編デビュー作であり、注目を集めています。
若手監督が挑むホラー映画の新境地
西山監督は、コロナ禍の中で制作した縦型短編映画『スマホラー!』が国内外で評価を受け、その才能を広く知られることになりました。本作は彼にとって長編映画のデビュー作となりますが、構想から完成までに6年を要しました。テーマは孤独と自分探しであり、誰もが感じる青春の痛みを描いています。
鋭い眼差しの主人公エレナ
公開に先駆けて公開された場面写真には、主人公・エレナを演じるシエラ璃砂が強い眼差しを向けています。エレナは転校生として田舎町にやってきたものの、周囲になかなか馴染めず、彼女の耳から垂れ下がるイヤホンが示す新たな恐怖に直面します。スマホを通じて見え隠れする透明な怪物が、彼女の人生にどのような影響を与えていくのかが見どころです。
豪華なスタッフとキャスト
本作には、アカデミー賞受賞者も含めた若手クリエイターたちが参加しています。特に、視覚効果を担当するCao Mojiは、映画『ゴジラ-1.0』でも高い評価を受けました。さらに音楽を手がける堀本陸や、特殊メイクの快歩など、各分野で才能を発揮するスタッフたちが集結しています。
海外映画祭での高評価
『インビジブルハーフ』は、これまでに多くの映画祭で受賞歴があり、その期待値は非常に高まっています。第33回レインダンス映画祭での「最優秀国際長編映画賞」へのノミネートをはじめ、「第19回田辺・弁慶映画祭」では三冠を獲得。国内外での反響が注目される中、ついに日本での公開を迎えます。
愛媛県での先行公開
全国公開に先立って、愛媛県のシネマサンシャイン衣山での先行公開も決定しています。また、4月23日からは坂の上の雲ミュージアムで関連展示も行われるため、ぜひ訪れてみてください。公開を心待ちにしているファンには嬉しいニュースです。
監督・キャストのコメント
監督の西山さんをはじめ、キャスト陣もこの映画に深い思いを寄せています。
- - シエラ璃砂(エレナ役):「エレナの物語は、孤独を乗り越える力強さを描いています」
- - 奥野みゆ(アカリ役):「見えない怪物に何を感じるかがこの映画の訴えかけることです」
- - 平澤瑠菜(猫歌役):「映画を通して他者を理解する勇気を届けたい」
恐怖を体感しながら、青春の痛みを考えさせられる『インビジブルハーフ』、ぜひ劇場でその目で確かめてください。