伝統工芸と最先端技術の融合を目指すZOZO NEXTの挑戦
2026年1月29日から31日まで、東京の虎ノ門ヒルズで開催される都市型クリエイティブフェスティバル「TOKYO PROTOTYPE」にて、株式会社ZOZO NEXTが伝統工芸とテクノロジーを融合させた新しいプロダクトを初めてお披露目します。このイベントは、クリエイターたちの実験的なプロダクトやアートが集まる場として注目されています。
伝統工芸との共創
ZOZO NEXTは、これまで日本の伝統工芸の再評価と活性化を目指し、様々なプロジェクトに取り組んできました。特に注目されているのは、東京大学と共に行った「Ambient Weaving」という共同研究や、自社のWebメディア「fashion tech news」を通じた「Artisan」プロジェクトです。これらの活動を通じて、伝統工芸と新しい技術の融合を探求する姿勢が際立っています。
「呼色」プロジェクトの始動
今回の展示では、「呼色(よびいろ)」という新たなプロジェクトも発表されます。このプロジェクトは、五感や感情を呼び覚ますことを目的とし、それぞれの素材が持つ光、温度、香り、音、触感などの微細な変化を感じ取ることを探求します。具体的には、300年以上の歴史を持つ名尾和紙と蓄光素材を融合させた照明や、伝統的な漆器の質感を保ちつつ耐熱性樹脂を用いた器、温度によって色が変わる陶器など、さまざまなプロダクトが登場します。
展示されるプロダクト
以下は、展示予定の主なプロダクトの一部です:
- - 星境:名尾手すき和紙を用いた立体和紙造形。機能素材との融合が特徴。
- - URUSHICA:漆塗工プロセスを用いた高耐熱性の漆器。電子レンジ対応。
- - PIXEL WEAVE:博多織の技術を用いた視覚効果のあるプロダクト。
- - ひととせ:温度変化によって色が変わる陶器の花瓶。
- - THERMO TEXTILE:温度によるデザイン変化を持つジャガード織のコースター。
自然体験の一環
これらのプロダクトは、私たちの身近な生活に新たな価値をもたらすものばかりです。現代の技術によって、伝統工芸がどう進化するのかを考えさせられる展示となっています。入場は無料で、事前申し込みも不要であるため、多くの人がその革新的な体験を楽しむことができるでしょう。
今後の展望
ZOZO NEXTは、これからも新しいライフスタイルを提案するために、さまざまな伝統工芸と先端技術との共創に努めていく意向を表明しています。未来に向けた創造的な価値を提供することが、同社の大きなミッションとなっています。
詳細情報
- - イベント名:TOKYO PROTOTYPE(東京プロトタイプ)
- - 日程:2026年1月29日(木)~31日(土)11:00-21:00
- - 場所:虎ノ門ヒルズ(東京都港区)
- - 入場料:無料(事前申込不要)
- - Webサイト:TOKYO PROTOTYPE
この機会に、伝統工芸とテクノロジーの新たな融合を体感してみてはいかがでしょうか?