青木久元立川市長の逝去
2023年6月8日、元立川市長の青木久氏(101歳)が逝去されました。青木氏は昭和32年に旧砂川町収入役として市政に携わり、その後数十年にわたり立川市の発展に大きく寄与しました。彼の死は、多摩地域の住民にとって大きな悲しみとなっています。
主な経歴と功績
青木氏は、1963年に立川市副収入役に就任し、その後も建設部長、総務部長、福祉部長など多数の職を歴任しました。1987年には第14代立川市長に就任し、5期20年もの間市政を牽引しました。
市長在任中には、立川の交通基盤の整備が進み、特にJR中央線連続立体交差事業や多摩都市モノレールの整備に尽力し、多摩地域の交通ネットワークが形成されました。これにより、地域の発展が加速したことは言うまでもありません。
青木氏の掲げた「心のかよう緑豊かな健康都市立川」は、立川市のビジョンとして住民に深い印象を与え続けています。彼の意志は、今もなお立川市の発展に息づいています。
地方自治への貢献
青木氏はまた、東京都市長会会長や全国市長会会長として、地方分権改革や地方財政の充実に取り組み、全国の自治体を代表する立場でもありました。彼の取り組みは、多くの市民にとって地方自治の重要性を再認識させるものでした。
市民からの哀悼
青木氏の逝去に対し、市長の酒井大史氏は、彼の功績に感謝し、心からの哀悼の意を表しました。青木氏が推進した多摩都市モノレールやファーレ立川の整備など、本市の発展に寄与したその功績は、立川市民にとって忘れられないものとなるでしょう。
記帳台の設置
市政に多大な貢献があった青木氏に対する弔意を表すため、立川市役所本庁舎には記帳台が設置されます。期間は令和8年6月16日から19日まで、営業時間は午前8時30分から午後5時までとなっております。なお、香典や献花は受け付けていないとのことです。
青木久氏の逝去は、多くの人々にとって大きな損失ですが、彼の築いた立川市の基盤は、これからも多くの市民によって支えられていくことでしょう。彼の思い出を胸に、立川市のさらなる発展を願うばかりです。
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